AOA ドファ、15年所属したFNCエンターテインメントとの専属契約が終了…SNSで心境を告白

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写真=Newsen DB
チャンミという名前で活動していたAOAのドファが、15年間所属していたFNCエンターテインメントを離れ、ソロ活動を始める。

昨日(21日)、彼女は自身のInstagramに「15年間を共にしたFNCを離れ、新たな挑戦をしようと思います! 長い間、信頼をもとに一緒に歩んできてくれたFNCに感謝を申し上げます」と伝えた。

続けてドファは「15歳で(事務所に)入り、大人になって、30歳を控えた今まで、感謝すべきことがたくさんありました」とし、「いただいた気持ちを大切にして、これからの活動も正しく、楽しくやっていきます」と決意を固めた。

さらに彼女は「ELVIS(ファンの名称)に出会えて幸せでした。今後の活動も一緒に頑張りましょう」とファンへの愛情を語った。

ドファは、2012年7月にシングル「Angel's Story」でAOAのメンバ―としてデビュー。その後、「ミニスカート」「Heart Attact」「Like a Cat」などを相次いでヒット曲を生み出し、ファンに愛された。また、メンバーのユナ、ヘジョンと共に、グループ内ユニットAOA CREAMとして「I'm Jelly BABY」をリリースし、精力的に活動した。

AOAが事実上解散した後も、ソロ歌手として様々なオーディション番組に挑戦するなど、ステージへの情熱を見せてきた彼女は、2023年に本名のドファに活動名を変更し、演劇デビューを果たすなど、女優としても活発に活動している。

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【ドファ Instagramコメント全文】

こんにちは! ドファです。

15年間を共にしたFNCを離れ、新たな挑戦をしようと思います! 長い間、信頼をもとに一緒に歩んできてくれたFNCに感謝を申し上げます!

15歳で入り、大人になって、30歳を控えた今まで、感謝すべきことがたくさんありました。いただいた気持ちを大切にして、これからの活動も正しく、楽しくやっていきます。

ELVISに出会えて幸せでした。今後の活動も一緒に頑張りましょう。

記者 : クァン・ミソン