ZEROBASEONE パク・ゴヌク、流暢な日本語を披露!日本活動で感じた違いにも言及(動画あり)

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写真=SBS Power FM「チェ・ファジョンのパワータイム」見えるラジオキャプチャー
ZEROBASEONEのパク・ゴヌクが流暢な日本語を披露した。

韓国で3月26日に放送されたSBS Power FM「チェ・ファジョンのパワータイム」の「レッドカーペット」コーナーには、ZEROBASEONEのソン・ハンビン、ソク・マシュー、パク・ゴヌク、ハン・ユジンがゲストとして出演した。この日、彼らは日本デビューに関する様々な話をした。

あるリスナーは「パク・ゴヌクは日本語が上手だと聞いた。勉強の秘訣を知りたい」と質問した。

これにパク・ゴヌクは「はい、がんばって日本語の勉強をしています」と答えた。また、彼は流暢な日本語で自己紹介をし、「今日このラジオに来ることが出来て本当に光栄です」と挨拶して、リスナーを驚かせた。

ZEROBASEONEの日本1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」は、5日連続で日本のオリコンデイリーチャートでシングルランキング1位を記録した。

チェ・ファジョンは彼らに「(日本デビューが)こんなに成功するなんて予想していた?」と尋ねた。これに対しソン・ハンビンは「実感も沸かないし、予想もしていなかった」とし、「多くのファンが愛してくれたおかげで、胸を張って韓国に帰って来ることが出来た」と話した。

続けてチェ・ファジョンが「韓国のテレビ番組と日本のテレビ番組で違いはある?」と尋ねると、パク・ゴヌクは「韓国は番組の雰囲気自体がすごく早く、形式的な感じだけれど、日本はもう少し余裕がある。例えば4月1日の放送なら、2週間前に事前収録をする」と話した。

さらに彼は「日本のカメラムービングがユニークで驚いた」と説明した。また、ソン・ハンビンは「日本はスタッフの方がカメラの紐を手で巻いて動かしている」と語った。

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記者 : クォン・ミソン