故イ・チフンさん、突然の別れから本日(3/19)で4年…人気BJとして活躍

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写真=故イ・チフンさん Instagram
アフリカTV(ライブストリーミング配信サービス)の人気BJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)として活動していた故イ・チフンさんがこの世を去ってから、4年が経った。

イ・チフンさんは、ひどい風邪とリンパ腺炎を患い、その後状態が悪化して急性敗血症で2020年3月19日に死去した。享年32歳。

彼は生前、アフリカTVのチャンネルを通じて「2日前からリンパ腺炎のため、病院に行ったり来たりしていたが、強力な疲労感まで追加された。マウスを握る力さえ出ず、携帯から知らせた」とし、「みんな本当に大変な時期だから、頑張ろう」という書き込みもしたが、帰らぬ人となった。

故人の母親は息子の遺産2000万ウォン(約200万円)を寄付したが、その後、母親の訃報が伝えられた。当時、遺族は故人のSNSを通じて「息子のイ・チフンさんと母親のチョン・ウニョンさんが、必ず再会し、一目でお互いのことが分かり、幸せになるよう祈ってほしい」と追悼した。

イ・チフンさんは1988年生まれで、Ystar「生放送芸能インサイド」、Comedy TV「オルチャン時代」、K STAR「イケメン株式会社」などの番組にも出演し、その後、BJとして精力的に活動を行った。

記者 : カン・ダユン