俳優のナム・ユンスが、“ツナ三食”プロジェクトに突入する。

韓国で3月15日に放送されたKBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」では、初々しい笑顔が印象的な家事博士ナム・ユンスが出演した。昨年12月に「ピョンストラン」に初めて出演し、一日中家を掃除したり、美味しい料理を作りながら幸せな姿を見せる日常を公開して大きな話題になった彼は、もっと新しい魅力で視聴者を虜にした。

この日公開されたVCRでナム・ユンスは、夜明けまで続いたドラマ撮影から帰り、しばらく寝てから目を覚ました。厳しいスケジュールの連続であるものの、目を覚ました直後にえくぼを見せるナム・ユンスの笑顔に「ピョンストラン」のスタジオからは「可愛すぎる」「えくぼが見える笑顔がとても可愛い」など、感嘆の声が上がった。

目を覚ました直後、ナム・ユンスは掃除をしたり、布団を洗濯するなど家事をしながら忙しい時間を過ごした。スタジオのパネラーたちが「疲れたはずだから休んでもいいのに」と言ったが、ナム・ユンスは「家事は前もってしなければならない。できる時にすべきだ」と真面目な姿を見せ、人々を驚かせた。

そうやって家事を済ませたナム・ユンスは体重計に乗った。身長187.7cmである彼の現在の体重は68kgだ。ナム・ユンスは「撮影の時は緊張しているからあまり食べられない。ドラマ撮影の影響で5kgくらい痩せた。痩せてしまうのが悩みだ」と吐露した。

そのため、ナム・ユンスは今日一日はしっかり食べると言いながらツナ三食プロジェクトを始めた。一人暮らしの必需品であるツナ缶を活用して、栄養もあり、タンパク質も多い料理を作り出した。誰もが喜びそうなツナメニューを簡単に作り上げる彼の姿に、スタジオからは絶賛の声が相次いだ。