ハン・ソヒ、ハン・ジェリム監督の新作「眩惑」への出演を検討中“深く話し合っている”

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写真=マイデイリー DB
女優のハン・ソヒが、ハン・ジェリム監督の新作への出演を検討中だ。

所属事務所の9atoエンターテインメントは6日、マイデイリーを通じて「現在、ハン・ソヒは様々な作品から出演オファーを受けている。『眩惑』は検討中の作品の1つで、深く話し合っている状況だ」と伝えた。

この日、あるメディアはハン・ソヒがハン・ジェリム監督から「眩惑」の台本を受け取り、出演する可能性が高いと報じた。 

同作は1935年の京城(キョンソン)を背景に、女性吸血鬼の肖像画の依頼を受けた貧しい画家のユン画伯が、彼女が泊まっているホテルを訪ねることで繰り広げられるミステリアスな物語を描く。ポータルサイトNAVERに連載された同名のウェブ漫画が原作だ。

映画「恋愛の目的」「優雅な世界」「ザ・キング」「観相師-かんそうし-」「非常宣言」などを演出したハン・ジェリム監督がメガホンを取る。また、俳優のリュ・ジュンヨルが出演を検討中だという。

果たして、ハン・ソヒが出演を確定し、女性吸血鬼に扮することになるのか、関心が集まっている。

記者 : キム・ジウ