「魅惑の人」チョ・ジョンソク、叔父のイ・ギュフェに警告【ネタバレあり】

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「魅惑の人」放送画面キャプチャー
チョ・ジョンソクが叔父のイ・ギュフェに宣戦布告した。

韓国で2月3日に放送されたtvN土日ドラマ「魅惑の人」第5話(脚本:キム・ソンドク、演出:チョ・ナムグム)で、王のイ・イン(チョ・ジョンソク)はトクソン君の急な死が叔父のパク・ジョンファン(イ・ギュファ)と母親の王大妃パク氏(チャン・ヨンナム)の仕業であることを知っても知らないふりをした。

イ・インの囲碁の師匠だったトクソン君が急に死亡した。トクソン君を通じてイ・インに近付いて復讐する計画だったカン・ヒス(シン・セギョン)は、3年かけた計画が台無しになり、むなしくなった。トクソン君はイ・インが毒を飲ませて殺害したという噂が流れた。

しかし、イ・インはパク・ジョンファンに「トクソン君が叔父の人だったことを知っていた。最初からトクソン君は隠さなかった。そのため突き放さなかったのに、一夜にして非業の死をとげた。トクソン君を殺した者が何者かを調べるのは簡単だが、我慢した。誰なのか予想がつく。しかし、2度目は我慢しないから、肝に銘じておくべきだ」と宣戦布告した。

パク・ジョンファンと王大妃のパク氏がトクソン君をイ・インに送り、問題が起きて殺害したことが暗示された。続いてパク・ジョンファンがキム・ミョンハ(イ・シニョン)を東部承旨につかせた理由を問い詰めると、イ・インは朝廷から罷職させろというから罷職させた後、ちょうど開いていた席をあげただけと話した。

パク・ジョンファンは「キム・ミョンハを選んだから、清でじっとしていないだろう」とイ・インを圧迫し、イ・インが王になった後3年間、パク・ジョンファンと母親の王大妃パク氏に振り回されてきたことを暗示した。

記者 : ユ・ギョンサン