※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
SUPER JUNIORのドンヘが、友人の応援に支えられて新しい挑戦を始めた。

韓国で2日に放送されたチャンネルA「男と女～7年目のジレンマ～」（脚本：パク・サンミン、演出：イ・ユヨン）第6話では、どんどん痩せ疲れていたチョン・ヒョンソン（ドンヘ）が友人のキム・ヒョンソプ（キム・ヒョンモク）の忠告に深く悩み始めた。また、アン・シフ（チェ・ウォンミョン）が過去、初恋の相手だったユン・ユジュ（ペク・スヒ）と別れた決定的な理由が明かされた。

先立って、友人たちと居酒屋に行ったチョン・ヒョンソンは、そこで元恋人のハン・ソンオク（イ・ソル）が他の男とラブホテルに行ったという話を聞いてどこかに向かい、緊張感を高めた。彼が急いで駆けつけた場所は、友人キム・ヒョンソプの店だった。チョン・ヒョンソンはハン・ソンオクに会ったというキム・ヒョンソプの話に、彼の胸ぐらを掴んだ後、「僕はソンオクと7年間付き合った。君なんかが割り込める仲じゃないんだよ」と怒りを表した。

キム・ヒョンソプもチョン・ヒョンソンの手を振り離した後、ハン・ソンオクが再びジュエリーデザインを始めたと伝えながら、「しっかりしろ、チョン・ヒョンソン。ソンオクのことを考えたとしても、きちんと生きてほしいんだよ。いつまでこのように生きるつもりか」と、友人であるチョン・ヒョンソンを心配しながら厳しい忠告をした。その後、チョン・ヒョンソンはもちろん、オ・ミンヒョク（イム・ジェヒョク）とアン・シフまで、4人が抱きしめながら泣くなど、若者たちの切ない姿が描かれた。

一方、ハン・ソンオクはキム・ゴンヨプ（ヨン・ジェヒョン）と一緒にいたことを思い出しながら、彼に会って「私のことをどう思う？」と聞いた。しかし、これは彼女がしばらく仕事に集中したいため、キム・ゴンヨプの本当の気持ちを確認しようとしただけで、彼は明るく微笑みながら本当にデザイナーが必要で提案しただけだと、ハン・ソンオクを安心させた。

アン・シフとユン・ユジュの悲しい恋愛ストーリーも公開された。過去、ユン・ユジュはアン・シフに別れを告げながら今まで年齢差で大変だったし、以前のように恋愛したい気持ちがないと言い続けた。しかし数日後、アン・シフは彼女が他の先輩と交際していることを知り、大きな傷を受けた。

ユン・ユジュからの傷のせいで、きちんとした恋愛をしなかったアン・シフは偶然出くわした彼女と、平気に寝る仲になった。ユン・ユジュからこのような関係を整理して再び交際しようと言われると、彼は「僕のことを甘く見てるのか？ 1人で意味づけをするな」と怒りを爆発させた。ユン・ユジュもアン・シフとの全ての関係が終わったことを直感したように断念し、見る人々を悲しませた。

一方、チョン・ヒョンソンはハン・ソンオクの前で堂々とできるように新しい挑戦を始めた。返せなかった代金を返すために、キム・ヒョンソプの店で新しく撮ったメニューの写真を修正したり、オ・ミンヒョクと共に宅配センターのバイトにまで挑戦した。

ドラマの終盤、ハン・ソンオクは引っ越しの後に自身に会いに来たキム・ゴンヨプのために、近くのカフェに向かった。カフェの前で服を安売りしているチョン・ヒョンソンを発見した彼女は、再びキム・ゴンヨプの車に乗ろうとしたが、その際にチョン・ヒョンソンと目が合った。チョン・ヒョンソンとハン・ソンオク、そしてキム・ゴンヨプまで、ついに3人が対面することになった緊張感溢れるエンディングが目を引いた。