ZEROBASEONE、虚偽事実の流布に事務所が警告…住居侵入などの迷惑行為は捜査中

OSEN |

写真=OSEN DB
ZEROBASEONEの所属事務所WAKEONEが、虚偽制作物の流布に対して警告した。

本日(3日)、WAKEONEは「最近、オンラインコミュニティおよびSNSを通じて弊社所属のアーティストに対する虚偽制作物が無分別に流布されている」と立場を明かした。

また「弊社はアーティストの人格権およびプライバシーを侵害し、安全を脅かす犯罪に対して無寛容の原則で対応している」とし「弊社は法務法人世宗(セジョン)を通じてアーティストの宿舎を訪れた人物を住居侵入などの疑いで捜査機関に告訴状を受け付け、該当件の捜査が行われている」と知らせた。

続いてアーティストの個人情報を不法に取得し、アーティストを脅迫したケースに対しても法的措置をとっていることを明かした。

特に「アーティストに関連した虚偽制作物および掲示物を作成し、流布する者に対しては、多少時間がかかってもイメージ、ビデオ、オーディオなどに対するデジタルフォレンジック(保存されている文書ファイルやアクセスログなどから、犯罪捜査に有効な法的証拠を探し出すこと)を通じて明確に真実を明かす」と知らせた。

最後に「虚偽事実を流布した者、悪質な書き込みを掲載した者などに対しては、今後いかなる合意や善処なしに強力な法的措置をとる」と強調した。

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【WAKEONE コメント全文】

こんにちは。WAKEONEです。

最近、オンラインコミュニティおよびSNSを通じて弊社所属のアーティストに対する虚偽制作物が無分別に流布されています。

先立って数回告知したように、弊社はアーティストの人格権およびプライバシーを侵害し、安全を脅かす犯罪に対して無寛容の原則で対応しています。

弊社は法務法人世宗を通じてアーティストの宿舎を訪れた人物を住居侵入などの疑いで捜査機関に告訴状を受け付け、該当件の捜査が行われています。

またアーティストの個人情報を不法に取得し、電話をかける者に対して管轄警察署を通じて告訴状を受け付け、一部は被疑者の調査を終えました。

アーティストを脅迫しようとした事件に対しては、裁判所から押収捜索令状を発行してもらい、捜査を行なっています。

アーティストと関連した虚偽の制作物および掲示物を作成し、流布する者に対しては多少時間がかかってもイメージ、ビデオ、オーディオなどに対するデジタルフォレンジックを通じて明確に真実を明かし、そのために利用可能な全ての資源を動員し、アーティストの保護に取り組むことを改めてお知らせします。

また、今後このようなことが再発しないように虚偽事実を流布した者、悪質な書き込みを掲載した者に対しては、今後いかなる合意や善処なしに強力な法的措置をとります。

弊社はアーティストはもちろん、アーティストを愛してくださるファンの方々に被害が及ばぬよう、最善を尽くすことを約束します。

ありがとうございます。

記者 : ユ・スヨン