ドラマ「ラブソリューション ～愛の解決策、教えます～」（以下、「ラブソリューション」）で、離婚専門弁護士に扮するイ・ジアが、結婚と離婚に関する自身の考えを明かした。

最近、マガジン「GQ Korea」のホームページを通じて、JTBC新水木ドラマ「ラブソリューション」の初放送を控えているイ・ジアのグラビアとインタビューが公開された。

韓国で31日午後8時50分に初放送される「ラブソリューション」（脚本：チョン・ヒソン、演出：パク・ジンソク）は、「誰も知らないうちに離婚させてあげます」という韓国最高の離婚解決士のサラ・キム（イ・ジア）と変わり者の弁護士トン・ギジュン（カン・ギヨン）の怖いもの知らずの“正義具現膺懲ソリューション”を盛り込んだドラマだ。

公開されたインタビューで彼女は「素材だけで考えると、作品選択に戸惑うところもあったでしょう」と言われ、「なぜ？ なぜ敏感な素材なんでしょう？ そんなこと考えたことがありません。幸せになるために結婚して、離婚することになる人、多いじゃないですか。すごいことじゃなく、私たちの日常でしょう。そして私がなぜそれを敏感にだけ受け入れなければならないのでしょう？」と答えた。

そして「やはりもっと理解できる部分があります。結婚と離婚というよりは出会いと別れ、人の関係性で私も非常に苦しんだこともありましたから。一つ階段を上って“そうだね、私もわかる”という感じでした」と話した。

また「恋について考えなくなって結構経ちました」とし、「恋とか愛とかを必ず関係に関することに制限しないなら、愛は情熱だと思います」という自身の考えを伝えた。