坂口健太郎、韓国語の勉強に熱中?インタビュー映像が話題に

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写真=TVレポート DB
坂口健太郎が韓国ドラマに出演するというニュースが伝えられた中、韓国に対する彼の人並外れた愛情が視線を集めている。

24日、あるInstagramのアカウントには坂口健太郎のインタビュー映像が公開された。映像で彼は「今、韓国語の勉強(中だ)」と韓国語で話し始めた。また、インタビューの質問に「Yes」と答えた後、すぐに「ネ(韓国語で『はい』という意味)」と言い直した。

坂口健太郎は、韓国の女優イ・セヨンとCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」で共演する。同作は、日本に留学中の紅(イ・セヨン)が潤吾(坂口健太郎)に出会って恋と別れを経験した後、5年ぶりに韓国で再会してから繰り広げられる運命的なラブストーリーを描く。

韓国でも多くの人々に愛されている坂口健太郎の韓国デビュー作であるため、より期待を集めている。これに対して、彼は「韓国のスタッフとの作業がとても楽しみだ。何よりも、繊細な演技で定評のあるイ・セヨンさんと美しいラブストーリーで共演できることがとても嬉しい」と感想を明かした。

普段から、坂口健太郎は様々な経路で韓国やK-コンテンツに対する愛情を示してきた。昨年9月には韓国で初めてのファンミーティング「2023 Kentaro Sakaguchi Fanmeeting in Korea」を開催し、現地ファンと特別な時間を過ごした。

同年6月には日本映画「余命10年」のPR活動のため、小松菜奈と一緒に訪韓。韓国記者懇談会を通じて「韓国と日本には共通している感情があると思う。文化は違えど、共通している愛情だったりとか、お互いの国を知り合えるということは、本当に素敵なことだと思うし、このような関係がどんどん豊かになっていけばいいなと感じている」と伝え、話題を集めた。

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記者 : アン・スヒョン