TWSが、デビューと同時に韓国のファッション誌のデジタルカバーを飾った。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR」は最近、TWSと撮影した3月号のデジタルカバーとインタビューの一部を公開した。これは彼らの韓国国内初のグラビアであり、ラグジュアリーブランドの「CELINE（セリーヌ）」とコラボして撮影された。今回のグラビアはポートレートコンセプトで行われ、6人のメンバーの魅力が詰め込まれている。

TWSは様々なポーズでカリスマ性溢れる表情を演出するなど、新人とは思えぬオーラを放った。グラビア撮影と共に、初々しい魅力が感じられるインタビューも行われた。インタビューでメンバーのシンユは、TWSのオリジナルジャンルである“ボーイフッドポップ（Boyhood Pop）”について、「少年時代の純粋で清々しいエネルギーが詰め込まれた、TWS独自のジャンルだ。今の僕たちが一番得意な音楽だ」と説明した。

ドフンはPledisエンターテインメント直属の先輩であるSEVENTEENとのエピソードを紹介した。ドフンは「一生懸命に準備したので、（SEVENTEENの先輩たちにも）認めてもらえているようで嬉しかった。ホシ先輩は、『Oh Mymy : 7s』のダンスチャレンジにも参加してくれた。普段、SEVENTEEN先輩がよくご飯をおごってくれて、練習室にも遊びに来て応援もしてくださるので、本当に大きな力になっている」と明かした。

TWSのグラビアとインタビューは「Harper's BAZAAR」3月号で確認することができる。

22日に1stミニアルバム「Sparkling Blue」を発売してデビューしたTWSは、早くも有意義な活動を展開している。「Sparkling Blue」が、HANTEOチャートのフィジカルアルバムデイリーチャートで1位を記録し、15の国と地域のiTunes「トップアルバム」チャートにランクインした。また、タイトル曲「plot twist（初めての出会いは計画通りにいかない）」は、日本の楽天ミュージック・リアルタイムチャートで1位を記録。さらに、アルバムリリースから1時間後の22日午後7時、すべての収録曲がMelOn「HOT 100」にチャートインした。

TWSはファッションブランド「THE MUSEUM VISITOR」とコラボし、“MZ世代ポップアップの聖地”と呼ばれるザ・現代（ヒュンダイ）ソウルにてポップアップストア「TWS : THE MUSEUM VISITOR」を展開している。

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