「スーパーマンが帰ってきた」出演中カン・キョンジュンに不倫疑惑…今後の撮影について関係者がコメント

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写真=マイデイリー DB
俳優のカン・キョンジュンが、不倫相手の夫から損害賠償請求訴訟を提起されたことと関連して、出演中のバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」の関係者がコメントを発表した。

4日、KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」の関係者はマイデイリーに「現在、カン・キョンジュンが事前に撮影しておいた収録分はなく、現時点で撮影計画がない状況だ」とし「今後の撮影計画は、今回の騒動が完全に解決されてから検討する予定だ」と明らかにした。

これに先立って3日、ある韓国メディアは、カン・キョンジュンが昨年12月26日に損害賠償請求訴訟を提起されたと報じた。これによると、告訴人はカン・キョンジュンが自身の妻A氏が既婚者であることを知りながら不貞行為をしたと主張した。

これに対して所属事務所の関係者は「現在当社は、カン・キョンジュンが訴状を受け取ったことを確認した」とし「内容を見てみると、互いに誤解の余地があるようだ。当社は順次対応していくつもりでいる」と説明した。

カン・キョンジュンは2018年に女優のチャン・シニョンと結婚。チャン・シニョンは離婚した元夫との間に息子が1人おり、5年間の交際の末にカン・キョンジュンと結婚式を挙げ、2019年に次男を出産した。2人は「スーパーマンが帰ってきた」に出演して人気を集めている。

記者 : イ・イェジュ