アン・ボヒョン&パク・ジヒョン主演ドラマ「財閥 x 刑事」予告ポスター公開…1月26日に放送スタート

OSEN |

写真=SBS
金曜日と土曜日に爽快感を届ける2024年初のSBS新ドラマ「財閥 x 刑事」が1月26日に放送日を確定し、予告ポスターを公開した。

「マイ・デーモン」の後番組として韓国で放送されるSBSの新金土ドラマ「財閥 x 刑事」は、世間知らずの財閥の御曹司が捜査1課の刑事になって、金持ちは金で抑え、バックグラウンドのある者はより大きなバックグラウンドで抑え込み、犯人を捕まえる捜査劇を描く。「熱血司祭」「わずか1000ウォンの弁護士」「模範タクシー」シリーズなど、面白いキャラクターたちの登場と爽快な勧善懲悪のストーリーで人気を博し、爽快な世界観を構築してきたSBS金土ドラマが2024年、野心的に披露する新作で注目されている。

また、Netflixシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」を執筆した脚本家のキム・バダと、SBS「悪の心を読む者たち」「悪鬼」を共同演出したプロデューサーのキム・ジェホンがタッグを組んだ。さらに幅広い演技でホットな俳優の仲間入りを果たしたアン・ボヒョン(チン・イス役)とパク・ジヒョン(イ・ガンヒョン役)をはじめ、カン・サンジュン(ユ・ジュニョン役)、キム・シンビ(チェ・ギョンジン役)、チョン・ガヒ(ユン・ジウォン役)、チャン・ヒョンソン(チン・ミョンチョル役)、チョン・ヘジン(チョ・ヒジャ役)、クォン・ヘヒョ(イ・ヒョンジュン役)、ユン・ユソン(コ・ミスク役)、キム・ミョンス(チェ・ジョンフン役)、そして特別出演のクァク・シヤン(チン・スンジュ役)など豪華な俳優たちが集結し、より一層期待を高めている。

今回公開された2枚の予告ポスターは、好奇心を刺激する多様な要素でドラマへの関心を高めた。まず、予告ポスター第1弾はまるで事件の証拠品リストのように、誰かの所持品が並んでおり、推理本能を刺激する。特に「財閥3世のFLEX捜査記」というキャッチコピーを中心に、上と下には全く異なる用途と雰囲気のものが配置されていることが面白い。

上の方には拳銃、テーザー銃、手錠、警光棒、無線機など捜査と関連する様々なアイテムが置かれているが、下の方にはゴールドバー、ブランド衣類などオーナーのラグジュアリーな面が表れる所持品が配置されている。また、所持品の中のポラロイド写真と額縁に沿って行けば物の持ち主が“財閥3世刑事”であるアン・ボヒョンだという事実を推理することができる。1人の物とは思えないアイテムを全て網羅するアン・ボヒョンが、劇中で果たしてどのような姿を見せるか、注目される。

予告ポスター第2弾では刑事になった財閥の御曹司アン・ボヒョンの姿が収められた。彼は堂々としたポーズで真ん中に立っている。彼の自信満々な笑みと「お金にはお金、バックにはバック」というキャッチコピーが早くも痛快な雰囲気を感じさせた。これと共に「お金もなく、バックもないが正義の刑事」ではなく、「お金もバックもある財閥刑事」という前代未聞のヒーローとして爽快な活躍を見せてくれる彼の姿に期待が高まっている。また、犯人を検挙するため専門的な捜査の装備からラグジュアリーなアイテムまで総動員し、スケール感を誇る「財閥 x 刑事」に関心が高まる。

「財閥 x 刑事」の制作陣は「SBSの新しい金土ドラマ『財閥 x 刑事』が1月26日に初放送を決めた。新年初めて披露するドラマであるだけに、軽快で痛快なシーンで新年の幕を開ける計画だ。また、生きているキャラクタープレイと、まるで推理ゲームを見るように興味深い事件のエピソード、ヒーロー財閥御曹司の斬新な事件解決方法まで、多彩な見どころを盛り込んでいるので楽しみにしていてほしい」と伝えた。

SBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」は、2024年1月26日(金)午後10時に韓国で放送がスタートする。

記者 : キム・チェヨン