「マエストラ」キム・ミンギュ、イ・ヨンエの随行秘書として登場【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「マエストラ」
「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュが、イ・ヨンエの随行秘書として登場した。

tvN土日ドラマ「マエストラ」(脚本:チェ・イユン、ホン・ジョンヒ、演出:キム・ジョングォン、企画:Studio Dragon、制作:レモンレイン、Group 8)は、世界に5%しかいない女性指揮者のマエストラ、天才または伝説と呼ばれるチャ・セウム(イ・ヨンエ)が、自分の秘密を隠したままオーケストラを取り巻く事件の真実を見つけていくミステリードラマだ。

最近放送された第3話では、キム・テホ(キム・ミンギュ)がチャ・セウムの随行秘書として本格的に登場し、目を引いた。この日、彼はハンガンアートセンターに初めて出勤することになり、出勤の時に鉢合わせたチャ・セウムの元に駆けつけ、自己紹介した。続いて「一緒に働くことになって本当に光栄です。実はアメリカにいた時から、指揮者さんの公演があれば、いつも全部見に行きました」と、明るい“成功したファン”の姿を見せた。

「マエストラ」に初登場したキム・ミンギュは、完成型ビジュアルに明るい魅力を持つ随行秘書の姿をしっかりと表現し、視聴者を笑顔にした。強烈で大胆な展開の中、キム・テホ役を通じてドラマの雰囲気を喚起させた。残っている分量で彼がチャ・セウム並びに様々な登場人物とどのように絡み、作品に溶け込むのか、関心を集めている。

記者 : キム・ミョンミ