アメリカの歌手チャーリー・プース（Charlie Puth）が、BTS（防弾少年団）のジョングクの軍生活を応援した。

12日、彼は公式X（旧Twitter）を通じて「昨夜、バーチャルでステージに参加してくれたジョングクに感謝の言葉を伝えたい」と話した。

続けて「ジョングクが『WDTA（We Don't Talk Anymore ）』をカバーしてくれた瞬間から、2018年に初めて一緒にパフォーマンスした公演まで、とても充実した瞬間だった」と振り返った。

先立って、2人は韓国で2018年11月に開かれた「MGA（MBC PLUS × genie music AWARDS）」を通じて、「We Don't Talk Anymore」のステージを披露した。その後、2022年6月に「Left and Right」で正式にコラボした。

チャーリー・プースは「彼は最後の公演を僕と一緒にしたいと願っていた」とし「僕はとてもラッキーだと思うし、彼が帰ってきた時、一緒にステージをすることを待っている。BTSに感謝し、いつも愛情を持って応援し、支持してくれたARMY（BTSのファン）にも感謝する。すぐ会おう、ジョングク」と綴った。

ジョングクは12日、メンバーのジミンと共に京畿道（キョンギド）漣川郡（ヨンチョングン）にある陸軍新兵教育隊に同伴入所した。2人の除隊予定日は、2025年6月11日となっている。

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