ATEEZのタイトル曲「Crazy Form」が好成績を収めている。

1日午後2時に公開されたATEEZの2ndフルアルバム「THE WORLD EP.FIN : WILL」のタイトル曲「Crazy Form」のミュージックビデオが、同日の午後9時頃に再生回数が1,000万回を達成した。

「Crazy Form」のミュージックビデオは、不気味な雰囲気のダンスで始まり、各メンバーのキャラクターを魅力的に表現して、注目を集めた。これにより、YouTubeの「ミュージックビデオトレンドワールドワイド」1位になり、公開から約7時間で1,000万回再生を突破した。前作のタイトル曲「BOUNCY（K-HOT CHILLI PEPPERS）」が保有していた記録を1時間も短縮し、自己最速記録を更新した。

2019年以来約4年ぶり、2枚目のフルアルバムとなった「THE WORLD EP.FIN : WILL」は、発売初日に910,017枚の販売枚数（HANTEOチャート基準）を達成し、自己最高記録を更新しただけでなく、HANTEOチャートのリアルタイムフィジカルアルバム1位を獲得した。さらに、2日時点で世界43ヶ国のiTunesトップアルバムチャート上位を席巻し、グローバルな人気を証明した。

タイトル曲「Crazy Form」は発売直後にBugs！ のリアルタイムチャートの最上位に直行し、その後もずっと1位を維持しただけでなく、2日0時には1位から11位まで全て新譜の収録曲がランクインし、いわゆる“チャート連鎖”に成功した。