クム・セロク&ノ・サンヒョン&ソン・ジョンヒョク主演、新ドラマ「サウンドトラック#2」キャラクターポスター&予告編を公開

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写真=Disney+「サウンドトラック#2」
「サウンドトラック#2」が、キャラクターポスターとメイン予告編を公開した。

12月6日に解禁されるDisney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#2」(脚本:チョン・ヘスン、ソン・ウンジョン、演出:キム・ヒウォン、チェ・ジョンギュ)は、ピアノの家庭教師ヒョンソが、熱く愛し冷たく別れた元恋人と、色褪せた夢を再び取り戻してくれた年下男子と一緒に、ミュージックプロジェクトのために同じ家に泊まることから繰り広げられる恋愛ドラマだ。

公開されたキャラクターポスターは、さまざまなキャラクターの魅力を表すカラフルな色合いが目を引く。ピアノの楽譜を手に持って遠くを見つめるヒョンソ(クム・セロク)は、彼女の後ろに沈む夕日ほど、おぼろげな雰囲気を醸し出して好奇心をそそる。「恋愛も仕事も簡単なことはない現実主義者」であるヒョンソは、元恋人のスホ(ノ・サンヒョン)と突然再会し、再びピアノ演奏を始めることから経験する成長痛で、人々の共感を得るものと期待される。

一方でスホは、「別れを原動力に成功したヤング&リッチCEO」らしく、眼差しだけで格別な雰囲気を漂わせる。何事にも徹底しているように見える彼が、元恋人ヒョンソとニューフェイスの年下男子ケイ(ソン・ジョンヒョク)の前で、どのように揺れ動くのか好奇心をくすぐる。最後に爽やかな笑顔で人々を魅了しているシンガーソングライターのケイが「音楽にも恋愛にも正直」な姿で、彼らの関係に変化をもたらすことが期待される。

同時に公開されたメイン予告編には、4年前に別れて以来、それぞれの人生を生きていたヒョンソとスホが、ピアノの家庭教師をきっかけに再会するシーンが描かれ、好奇心をそそる。彼らの関係を興味深くするのは4年前と180度変わった状況。ヒョンソは、現実にぶつかってピアノを諦めなければならない状況になったが、スホはすべてのYouTuberが入りたがる事務所の代表になっていた。4年前の別れに対する些細な復讐を続けていくようなスホの気難しく、茶目っ気のある態度は、2人の関係に面白さを加える。そこに、ヒョンソと彼女の演奏に心からの愛情と応援を送る年下男子ケイの登場は、もう一度変化する彼らの関係を予感させ、好奇心を刺激する。

さらに「自分なしで幸せな元カノと、自分なしで成功した元カレの現実同居ロマンス」というフレーズは、3人が一つ屋根の下で音楽作業を続けることから繰り広げられる、多彩な感情と興味深い恋愛模様とSome(男女が付き合う前の段階)を予告し、今年の冬、恋愛ドラマファンを魅了する「サウンドトラック#2」への期待を高めている。

記者 : パク・スイン