元2NE1のCLも!G-DRAGONを応援するキャンペーンに著名人が続々参加

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写真=マイデイリー DB
元2NE1のCLが、麻薬投薬の疑いが持たれているBIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)を応援した。

彼女は16日、自身のInstagramを通じて、G-DRAGONのファンが行っているキャンペーンである「Guardians Of Daisy」に参加した。最近、G-DRAGONと近い人々が応援の意を伝えるために、彼が設立したファッションブランドのロゴとブランドを象徴するデイジーの花を活用したフィルターを作って共有している。

CLは以前、G-DRAGONとYG ENTERTAINMENTの所属アーティストとして共に活動していた。

写真=CL SNS
このキャンペーンには、CL以外にも多くの人が参加した。CHANELの靴をデザインしたファッションデザイナーのlaurence dacade(ローレンス・ディケイド)からファッションモデルのsoojoo、写真作家のホン・ジャンヒョンとキム・ヒジュンもこれに参加し、G-DRAGONを応援した。G-DRAGONの姉であるクォン・ダミと義兄で俳優のキム・ミンジュンも彼を支持している。

警察は先月中旬、ソウル江南(カンナム)の遊興施設の従事者たちが麻薬を投薬しているという情報を入手。これを確認する過程で、BIGBANGのG-DRAGONやイ・ソンギュンなどの有名人にも疑いが浮上し、捜査を行っている。

13日、G-DRAGONは連合ニュースTVと行ったインタビューを通じて、麻薬投薬の疑いを強く否定した。彼は国立科学捜査研究院の精密検査の結果をどのように予想しているかという質問に「当然陰性が出なければならない」とし、「麻薬を投薬したことも、誰かとやりとりをしたこともないので、体から麻薬成分が検出されたらそれがもっとおかしいことだと思う」と答えた。

また彼は「僕は6歳の時から子役として活動を始め、今年でほぼ30年間芸能界で活動しているが、昔からダンスを踊ってきたので、一般の方々よりは体が柔軟な方だ」とし、「言葉遣いもある瞬間から、僕が言う一言一言が誤解を招くこともあり、影響力が生じてから慎重になった。負担も感じて、自分の発言に責任を負わなければならないと思い、話す時には慎重に考えようとし、記憶をたどって考える過程で時間が長くなったりする。職業の特性上、テレビを通じて映し出される姿と、映らない日常での姿は違う。映し出される姿だけで判断されるのが芸能人として当たり前に受け止めるべき部分だと思うが、今回の事件と関連して言及されるのは正直に言って悔しい」と付け加えた。

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記者 : イ・スンギル