チョン・ウソン&シン・ヒョンビン出演の韓国リメイク版「愛していると言ってくれ」メインポスターを公開

OSEN |

写真=genie TV
「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンに運命的なときめきの瞬間がやってくる。

genie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」は14日、恋愛感情を刺激するチャ・ジヌ(チョン・ウソン)とチョン・モウン(シン・ヒョンビン)のメインポスターを公開した。

「愛していると言ってくれ」は、手で話す画家のチャ・ジヌと心で聞く女優チョン・モウンの音なき愛を描いたクラシック恋愛ドラマだ。視線を言語にし、表情を告白にして、愛を完成させていく2人の男女の物語が、視聴者に温かいときめきを与える。さらに、青春ロマンスに足跡を残した「その年、私たちは」のキム・ユンジン監督と、「雲が描いた月明かり」などで感覚的な執筆を見せた脚本家のキム・ミンジョンがタッグを組み、深い感性の恋愛ドラマを期待させる。

何より深い感性のチョン・ウソンとシン・ヒョンビンのケミ(ケミストリー、相手との相性)に注目が集まる。チョン・ウソンは、聴覚障がいを持つ画家チャ・ジヌとして11年ぶりに恋愛ドラマに出演する。絵だけがすべてだったチャ・ジヌは、チョン・モウンとの運命的な出会いによって大きな変化を迎える。チョン・ウソンが、一段と深まった演技で完成させる新しい恋愛ドラマに期待が高まる。

シン・ヒョンビンは、女優を目指すチョン・モウン役を演じる。新しいスタートラインでチャ・ジヌと出会い、深い恋に落ちる人物だ。チャ・ジヌによって経験する感情の渦の中で真の愛に気づき、女優として成長していくチョン・モウンの感情を繊細に描くシン・ヒョンビンの活躍に注目だ。

公開されたメインポスターは、チャ・ジヌとチョン・モウンの運命的な出会いを期待させる。海風によって飛んできたチョン・モウンのスカーフのように、二人はお互いの世界に思いがけない変化をもたらす。チョン・モウンを見つめるチャ・ジヌの眼差しにはどこか寂しさが漂う。そんな彼に向けられるチョン・モウンの日差しのように暖かい笑顔は、チャ・ジヌの世界にどんな変化をもたらすか期待を高める。ここに「音なき世界に愛がやってきた」というフレーズが相まって、2人の必然的な出会いに好奇心をくすぐられる。

「愛していると言ってくれ」の制作陣は、「一瞬の縁がお互いに新しい世界を見せ、意味ある存在になっていく物語が、温かいときめきと深い響きを与えるだろう」とし、「次元の違う恋愛ドラマを完成させるチョン・ウソン&シン・ヒョンビンの感性豊かな演技を期待してほしい」と伝えた。

「愛していると言ってくれ」は、韓国で11月27日月曜日の夜9時、genie TV、genie TVモバイル、ENAで公開される。

記者 : ヨン・フィソン