チョン・ウソン&シン・ヒョンビン出演の韓国リメイク版「愛していると言ってくれ」予告ポスターを公開

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写真=genie TV「愛していると言ってくれ」
チョン・ウソンが、シン・ヒョンビンと共に11年ぶりに恋愛の演技に挑戦する。

genie TV新オリジナルドラマ「愛していると言ってくれ」(脚本:キム・ミンジョン、演出:キム・ユンジン、原作:日本ドラマ「愛していると言ってくれ」(脚本:北川悦吏子、制作:TBSテレビ))は10月24日、チャ・ジヌ(チョン・ウソン)とチョン・モウン(シン・ヒョンビン)のロマンチックな予告ポスターを公開した。夕日の下で手をつないで立って、寄り添っている2人の姿がときめきを与える。

「愛していると言ってくれ」は、手で話す画家のチャ・ジヌと心で聞く女優チョン・モウンの音なき愛を描いたクラシック恋愛ドラマだ。視線を言語にし、表情を告白にして、愛を完成させていく2人の男女の物語が、視聴者に温かいときめきを与える。

“オールタイムレジェンド俳優”のチョン・ウソンが11年ぶりに選んだ恋愛ドラマという点、確かな演技で毎作品で好評を得てきたシン・ヒョンビンとの共演などで、一気に下半期の期待作として浮上した。さらに、青春ロマンスに足跡を残した「その年、私たちは」のキム・ユンジン監督と「雲が描いた月明かり」などで感覚的な筆力を見せた脚本家のキム・ミンジョンがタッグを組み、久しぶりに出会う深い感性の恋愛ドラマを期待させる。

予告映像第1弾が美しい映像で感性あふれるクラシック恋愛ドラマを期待させたとすれば、この日公開された予告ポスターは、お互いに新しい世界を開いてくれるチャ・ジヌとチョン・モウンの運命的な愛を予感させる。夕日が沈む海辺に立つチャ・ジヌとチョン・モウン。恋愛を始めたばかりの恋人たちのように、恥ずかしそうに手をつなぐ彼らの顔には、ときめきと幸せが感じられる。

「音のない世界に愛がやってきた」というフレーズは、チャ・ジヌの静かな世界に訪れた変化を期待させる。ある日突然訪ねてきて、チャ・ジヌに大きな波を起こしたチョン・モウン。感情の渦巻きの中でチョン・モウンに真の愛を目覚めさせたチャ・ジヌ。お互いに新しい世界になってくれる彼らの愛が、どのような温かい感動で満たされるのだろうか。

チョン・ウソンは、聴覚障害を持つ画家チャ・ジヌ役を演じる。絵だけが世の中のすべてだった彼は、チョン・モウンとの運命的な出会いによって大きな変化を迎える。シン・ヒョンビンは女優を目指すチョン・モウン役を務める。新しいスタートラインでチャ・ジヌに出会い、深い恋に落ちる人物だ。手で話す聴覚障害者の画家チャ・ジヌと、心で聞く女優志望のチョン・モウンが、お互いの違いを乗り越えて作っていく温かい“コミュニケーション”ロマンスがどのように描かれるか、期待を高めている。

制作陣は「『恋愛ドラマに最適化された俳優』チョン・ウソンとシン・ヒョンビンの感情のシナジー(相乗効果)は、深さが違う。チョン・モウンがチャ・ジヌの静かな世界にどんな波を起こすか、深く染み渡るクラシックな恋愛ドラマが、心地よいときめきをもたらすだろう」と伝えた。

「愛していると言ってくれ」は、genie TV、genie TVモバイル、ENAを通じて11月に配信がスタートする。

記者 : ファン・ヘジン