女優のイム・スヒャンが、ASTROのチャウヌとのキスシーンのビハインドを公開した。

最近、韓国で放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」にはイム・スヒャンとハン・ヘジン、パク・ハソンがゲスト出演した。

この日、MCたちはイム・スヒャンがドラマ「私のIDはカンナム美人」の撮影当時、チャウヌとのキスシーンだけで6時間撮影したと紹介した。

イム・スヒャンは「2日間撮影した。6時間以上かかった。とても重要なシーンで、監督も少し長く撮るタイプだった」と答えた。パク・ハソンは「よかったと思う。監督のお名前は何ですか」と冗談を言った。

2日も撮影した理由について、イム・スヒャンは「360度回しながら撮った。あちこちで撮ったし、リハーサルもたくさんした」とし「唇が腫れ上がった。シーンを見てみると、唇がだんだん腫れていくのが見える」と伝えた。

また、相手役が“顔の天才”と呼ばれるチャウヌだったため、演技の他に気を使ったエピソードも公開。彼女「とてもイケメンで、私と年齢差もあるけれど、劇中では20歳の同い年だった」とし、実際は自身が7歳年上だったと述べた。そして「リフティングやレーザーもして気を使った」と打ち明けた。

・“この顔、実話？”女優イム・スヒャンが明かしたASTRO チャウヌの第一印象

・「私のIDはカンナム美人」イム・スヒャン“ASTRO チャウヌとのキスシーン、現実的でありながらも…”