元NMB48のイ・シヨンが、人気YouTuberのキム・ゲランが制作するガールズバンドQWERとして再デビューする感想を明かした。

18日午後2時、ソウル麻浦（マポ）区のMUSINSA GARAGEでQWERのデビューシングル「Harmony from Discord」の発売記念ショーケースが開かれた。

AKB48の姉妹グループNMB48初の外国人メンバーとして活躍したイ・シヨンは、「私は以前、日本でアイドルとして活動した。あの時と違うところは、もう少し体系的なレッスンと練習ができたという点だ。成長できる時間になった。これからも親しみのあるイメージで皆さんに接していきたい。これからより皆さんに愛されるグループになりたい」と明かした。

マゼンタはQWERだけの強みについて「それぞれ活動しながら認知度を持っているメンバーが集まっただけに、新しいスタートを切ることになった。それぞれ培ってきたことをベースに、シナジー（相乗効果）を引き起こすというのが、私たちの最大の強みではないだろうか」と説明した。

チョダンは「私は音楽を専攻していたが、休んだ時間が長かった。練習をし直して、最初より成長したと思える。音楽を初めてやるメンバーもいる。ハーモニーが完成される過程で私たちが本当に一つになり、心も一つになっていくことを感じた」と話した。

QWERは、感覚的な企画力を持つニューメディアコンテンツスタジオの3Yコーポレーションのタマゴプロダクションと、優れた音楽性を証明したミュージックパブリッシャーのPRISMFILTERが共同制作したグループだ。チョダン（リーダー、ドラム、サブボーカル担当）、マゼンタ（ベース担当）、ヒナ（ギター、キーボード担当）、シヨン（メインボーカル、セカンドギター担当）の4人で構成されている。

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