EXOのディオが、グループ活動と俳優活動の収入の違いを明かした。

最近、YouTubeチャンネルDiggleのウェブバラエティ「町スターK3」には、ディオがゲストとして出演した。

EXOとしてだけではなく、俳優としても多方面で活動しているディオは「ド・ギョンス（ディオの本名で、俳優としての活動名）が好きなのか、ディオの方が好きなのか？」という質問に「両方とも好きだが、そのうち一人だけ選ぶとしたらド・ギョンスだ。ド・ギョンスは僕だから」と答えた。「ディオも自分だから、別途分類をしない」と彼は説明した。

これにMCのジョナサンは、「稼ぎはどちらの方がよいのか？」と重ねて質問し、ディオは「EXOの方が確実に収入は良い。ディオの方が長いから」と率直に答えた。

今年7月、EXOが3年8ヶ月ぶりにで7thアルバム「EXIST」でカムバックした感想も伝えた。

ディオは「確実に復学生みたいな雰囲気があった。音楽番組に出演する時、一番下もしくは中間だったが、今度は4年ぶりの出演だったので一番上だった」と笑った。

ステージ中にエンディングカメラが見つけられず、笑いを誘った彼は「久しぶりに行ったらエンディングポーズというものができていた。もともとなかった」とし、「絶対無理。すごくぎこちなくて、恥ずかしかった」と吐露し、笑いを誘った。

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