CRAVITY、タイトル曲「Ready or Not」MVを公開…ポップでエネルギッシュな雰囲気

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写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYが熱い青春の歌を披露した。

彼らは本日(11日)午後6時、6thミニアルバム「SUN SEEKER」を発売し、6ヶ月ぶりにカムバックした。

「SUN SEEKER」は君と僕、僕たち、そしてお互いの人生を歌うアルバムで、「太陽を追う者」というアルバム名が物語っているように熱い夢のメッセージで詰まっている。前作で「一つ一つの彫刻が集まって共感を呼ぶ」というメッセージを描いたことに対し、今回は自身だけが持てる力と個性を探して夢を勝ち取るという青春の話を盛り込んだ。

彼らはタイトル曲「Ready or Not」を通じて、無駄な悩みと遅れて後悔する代わりに、今すぐ君のためにすべてを明かす準備ができているという覚悟を歌った。

同時に公開されたミュージックビデオは、華やかな照明が建物の間を彩った。華やかな背景の中で振り付けを披露するCRAVITYの姿から、スポーツカーに乗ってどこかに疾走したり、タンブリングなどをするメンバーたちのエネルギッシュな姿、そしてクールなカリスマ性溢れるオーラで武装した姿が視線を釘付けにする。漫画の要素を加えてダイナミックでありながらスポーティな魅力をしっかりと見せ、視聴者に痛快さまで与える。

6thミニアルバム「SUN SEEKER」にはタイトル曲をはじめ、CRAVITYだけの疾走感を表現した「MEGAPHONE」、私の中で揺れ動く感情の変化を隠すことなく表現する「Vibration」、この夜が終わる前に告白したいというときめきを込めた「9o'clock」、相手と自分自身の感情が絶対に消えないように歌う「LOVE FIRE」まで計6曲が収録された。

ウビン、セリム、アレンが収録曲の作曲および作詞に名前を連ね、CRAVITYだけの音楽世界を披露した。

CRAVITYはアルバム発売後、午後8時より公式YouTubeチャンネルを通じてカムバック記念ライブ配信を行う。

記者 : ファン・ヘジン