元MYTEEN イ・テビン、BLドラマ「恋愛至上主義区域」に出演決定!人気作の実写化に大反響

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写真=キーイースト
元MYTEENのイ・テビンが、BLドラマに初挑戦する。

今年下半期に公開される新ドラマ「恋愛至上主義区域」(脚本:クォン・チョロン、演出:キム・ギュナ)は、小説の中で希望もなく利用されるばかりで捨てられる助演のチャ・ヨウンと、彼を救うために同名のゲームの中に入って「チャ・ヨウンを幸せにしろ」というクエストを遂行するテ・ミョンハの“ラブファンタジードラマ”だ。

29歳のテ・ミョンハ(イ・テビン)が、先輩の小説を基に作ったゲームに19歳の姿で落ちた後、“推しキャラクター”のチャ・ヨウンを幸せにしろというミッションを達成するために奮闘する青春成長物語を描く。

特に「恋愛至上主義区域」は、平均レビュー4.7点を記録したファチャ作家の人気ウェブ小説「恋愛至上主義区域」を原作としたドラマだ。ウェブ小説「恋愛至上主義区域」は、高い評価を得ていると同時に、インターネットコミュニティで膨大なファンを保有している。現在ウェブ漫画で連載中の「恋愛至上主義区域」は、評価4.9に迫る高い人気を集め、話題の中心に立っている。

そのような中、「ペントハウス」でポン・テギュの息子ミニョク役で視聴者に強い印象を与えた俳優イ・テビンが、ドラマ「恋愛至上主義区域」でテ・ミョンハ役にキャスティングされ、注目を集めている。

劇中でテ・ミョンハは、現役の高校3年生で目覚めた、実際は29歳の時限つきのプレイヤーだ。穏やかな印象とハンサムな外見とは違って、なかなか声をかけにくい、近寄りがたい人物。唯一の楽しみだった、先輩が書いた小説を読んでいたある夜、酔っ払って記憶が途切れたある夜、19歳になって制服を着てクエスト画面を見ているという衝撃的な出来事を経験する。

制作陣は「『恋愛至上主義区域』がドラマ化されるというニュースだけでインターネットコミュニティが騒がしくなるほど、反響が大きい」とし、「ドラマ『恋愛至上主義区域』だけでなく、熱い情熱と覇気、確かな演技力を兼ね備えたイ・テビンのイメージチェンジを期待してほしい」と伝えた。

記者 : パク・スイン