BLACKPINKの「Pink Venom」振付映像がYouTubeで再生回数2億回を突破した。

本日（25日）、YG ENTERTAINMENTによると、BLACKPINKの「Pink Venom」振付映像が、前日（24日）の午後10時23分ごろ、YouTubeで再生回数2億回を突破した。昨年8月25日に公開されてから約364日で成し遂げた記録だ。

これでBLACKPINKは合計11本の再生回数2億回以上の振付映像を保有することになった。ミュージックビデオと共に振付映像の爆発的な再生回数はBLACKPINKの強みで、メンバーの圧倒的なパフォーマンスに対する世界の音楽ファンの熱い関心がうかがえる。

特にこの映像は公開当時、たった1日で再生回数2000万回を達成し、K-POPガールズグループの振付映像24時間内最多再生回数の記録を彼女たち自身で更新した。

「Pink Venom」はBLACKPINKの持ち前のカリスマ性が際立つヒップホップジャンルの楽曲だ。強烈なビートに合わせられた韓国の伝統楽器のサウンドがイントロから耳を魅了し、力強く繰り広げられるシャープなラップとボーカルが4人のメンバーそれぞれの魅力を最大化する。

発売直後、81ヶ国のiTunesでトップとなった「Pink Venom」は、米ビルボードグローバル200で2週連続1位、ビルボードグローバルで3週連続1位を記録した。また、ビルボードホット100とイギリスのオフィシャルチャートでそれぞれ22位になり、抜群の影響力を見せた。

彼女たちは、約175万人を動員するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR （BORN PINK）」を開催している。ニュージャージー、ラスベガス、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど北米4都市のファンと会い、9月16日、17日にソウルで華麗なフィナーレを飾る予定だ。