TWICE ジヒョ、1stソロアルバム「ZONE」トレーラー映像を公開…大胆でハツラツとした魅力

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写真=JYPエンターテインメント
TWICEのジヒョがソロデビューアルバム「ZONE」のオープニングトレーラーを公開し、全世界のファンの注目を集めている。

今回のトレーラー映像は、クールで自由な雰囲気のジヒョの昼と夜、日常の中の姿を場所の変化によって魅力的に表現。彼女は「Z」階に止まったエレベーターの中で、買い物が入った紙袋から取り出したスナックを楽しみ、明るい光が差し込む階段に座って音楽を鑑賞したり、ビンテージカメラで自分の姿を記録するなど、爽やかな雰囲気を演出した。暗くなると、スタイリングの変身が際立つ。ブラックのワンコーデでガレージの中にいるジヒョは、今度はバイクやオープンカーに乗って、洗練されたカリスマ性をアピール。暖かい日差しが差す屋外の空間では、ワンピースをなびかせながらスケートボードに乗ったり、クロッケーを楽しむなど、大胆でハツラツとした一面を見せつけた。

これに先立ち、先月6日(現地時間)に“K-POPガールズ初”の記録を残したアメリカ・ニューヨークのMetLifeスタジアムでのコンサートで、トレーラー映像の一部を初公開した。短い映像だけでオン・オフラインを熱く盛り上げ、アルバムに対する好奇心を刺激した。そして本日ついにベールを脱いだトレーラー映像は、拡張版でありフルバージョンとして、当時会場を訪れた5万人余りの観客はもちろん、公開を待ち望んでいた世界中のファンを満足させ、TWICEで2番目のソロデビューを控えているジヒョに対する期待を高めた。

彼女は自分の名前を掲げた初のソロアルバムで、完全な“ジヒョ”そのものを披露する予定だ。タイトル曲「Killin' Me Good」をはじめ、「Talkin' About It(Feat. 24kGoldn)」「Closer」「Wishing On You」「Don't Wanna Go Back(Duet with Heize)」「Room」「Nightmare」まで、全7曲が収録される。特に自らタイトル曲の他に全6曲に及ぶ収録曲の制作に参加し、これまで積み上げてきた音楽的な実力をアピールした。

タイトル曲「Killin' Me Good」は、JYPエンターテインメントの代表プロデューサーのパク・ジニョン(J․Y․ Park)が作詞し、Melanie Fontana、Lindgren、The Monsters & Strangerzの作家Marcus Lomaxら有名作家たちがタッグを組み、2023年の夏を飾る名曲の誕生を予告。楽器サウンド、ビートソース、メロディ区間を歌うジヒョの声だけで新曲を予告し、関心を集めている。

1stミニアルバム「ZONE」は今月18日午後1時に発売される。

記者 : ソン・ミギョン