ZEROBASEONEが、今後の目標について語った。

7月20日、ライフスタイルマガジン「Singles」は、ZEROBASEONEの青春のエネルギーを収めた爽やかな雰囲気のグラビアを公開した。

ZEROBASEONEはデビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」を通じて美しいが不安定な青春の始まりを知らせた。リーダーのソン・ハンビンは“影”も青春の裏面であり、“感受性”さえも青春だとし、本人も「アイドルを夢見て憧れていたが、うまくいかない時があった」と振り返った。

終わりが決まっているからこそ、より美しく意味のある第一歩を踏み出したZEROBASEONE。ジャン・ハオは「僕がそうだったように、誰でも夢見ることができる、という希望のメッセージを届けたい」と意気込みを明かした。

またリッキーは「時間が経ってもステージに上がることがどれだけありがたく、幸せなことなのかを忘れず、ステージを楽しみたい」と語った。キム・ジウンも「多くの人々に幸せという感情を届けたい」と抱負を語った。

今月10日に1stミニアルバム「YOUTH IN THE SHADE」でデビューした彼らは、K-POPグループとしては初めてデビュー作で初日にミリオンセラーを達成した。現在、タイトル曲「In Bloom」で活発に活動している。