BTS ジョングク、生配信で400万人の視聴者と交流も…アクセス殺到でサーバーダウン

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写真=TV REPORT DB
BTS(防弾少年団) ジョングクの生配信にアクセスが殺到し、サーバーダウンした。

18日、ジョングクは生配信を通じてARMY(BTSのファン)と交流。配信には約400万人以上の視聴者が集まった。

まず、ジョングクは声のみの配信でファンと交流。彼は「疲れている」と言いながらも明るい様子でファンとコミュニケーションを続けた。

ジョングクの声は少し枯れており、咳や鼻水などの症状があった。彼は風邪をひいたとし「喉から始まった風邪が鼻にまで広がって、今は鼻水がたくさん出ているし、痰と鼻水が混ざっている感じだ」と現状を伝えた。

また、ソロデビュー曲に関するエピソードも伝えた。彼は「Seven」のヒットについて「反応は良いだろうと思っていた」とし「僕は、自分の勘だけを信じて進む」と満足した様子を見せた。また彼は「Seven」を聞いてすぐに好きになり、作業を始めたと明かした。

ARMYたちのリクエストでジョングクは即席で「Seven」を歌った。彼は風邪をひいていたが、甘い歌声と完璧な歌唱力を披露し、ファンをときめかせた。

配信終盤、ジョングクは「今日のリスニングパーティーはとても楽しかった。ソロ活動をいつも応援してくれて、たくさんの声援を送ってくれるARMYにいつも感謝している。皆さんのおかげでとても幸せな毎日を過ごしている。また素敵な歌、ステージで応えたい」と感謝の挨拶も忘れなかった。

これに先立ち、ファンのアクセスが殺到した影響でサーバーがダウンした。これをうけジョングクは「ごめんなさい。サーバーがダウンした」と申し訳なさと驚きを同時に表した。

14日にシングル「Seven」で成功的なソロデビューを果たしたジョングクは、多くのファンから好評を博した。彼は米ABC「グッドモーニング・アメリカ」の「2023 Summer Concert Series」でステージを披露し、発売と同時に韓国国内外のチャートで1位を席巻した。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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記者 : ユ・ビチュ