元2NE1のDARAが、BIGBANGのG-DRAGONにダンスチャレンジを提案した。

最近、韓国で放送されたJTBCバラエティ番組「チャンダンポ」では、4世代のガールズグループの代表としてRoo'Ra出身のチェ・リナ、中小の奇跡と呼ばれるBrown Eyed Girlsのナルシャ、YG初のガールズグループでデビューした頃からブームを巻き起こしたDARA、そしてITZYのチェリョンが登場した。

DARAは活動した頃の思い出がつまったものとして、携帯電話を取り出した。それはBIGBANGと2NE1が一緒にCMを撮った思い出の携帯電話で、CMソングはブームを巻き起こした。彼女は「この携帯電話をクォン・ジヨン（G-DRAGONの本名）のせいで奪われた」と怒った。これに対し、MCのホン・ジンギョンは「G-DRAGONをクォン・ジヨンと言うのが何かカッコいい」と述べた。

DARAは「私がデビューして本当に人気があった。男性から連絡が来ても、絶対に出なかった。その男性の1人がG-DRAGONとお酒を飲んで、私が電話に出ないと訴えたそうだ。G-DRAGONはそれを誇りに思っていた」と話し、皆を驚かせた。当時、DARAを理想のタイプに挙げる人がいないと言っても過言でないほど、人気を博していた。

彼女は「G-DRAGONはそれが不思議だったようだ。『僕たちの姉さんがあの人を断った』と、それを周りに言っていた」と話した。続けて「事務所で噂になった。それで社長が怒って『こいつらが男性と連絡したんだ』と思ったようで、携帯電話を奪った」と言い、もどかしい表情になった。社長とはYGのヤン·ヒョンソク代表だった。

最後にMCのユン・ジョンシンは「自分の携帯電話を奪われる原因を提供したG-DRAGONに、DARAが一言」と言った。DARAは「ジヨン、いつも兄のような弟だと言ってるけれど、あなたのせいで私の携帯電話奪われたから、私の歌でチャレンジしてほしい！」とソロアルバムに愛情を表し、笑いを誘った。

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