JYPの新ガールズグループプロジェクト「A2K」第1話を公開…パク・ジニョン代表が参加者に細かくアドバイス
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本日(14日)午前10時、公式YouTubeチャンネルを通じてグローバルガールズグループローンチプロジェクト「A2K」の第1話が公開された。
「A2K」はK-POPを代表する事務所であるJYPと、ユニバーサル・ミュージック(Universal Music)傘下のRepublic Recordsのジョイントプロジェクトだ。JYPの体系的なK-POPトレーニングシステムと確かなプロデュース能力を基に、全員が北米圏のメンバーで構成された世界的なガールズグループを誕生させ、新しい形の“グローバルK-POP”を実現させることを目指す。

「A2K」はアメリカの主要5都市のオーディションで合格した人たちが、ロサンゼルスのブートキャンプに移動し、K-POPスターの4つの資質であるダンス、歌、スター性、人柄をベースにした評価をもう一度受ける。この関門をくぐり抜けた人だけが、ソウル・JYP本社で体系的なK-POPトレーニングシステムを経て、最終デビューメンバーとして選抜される機会を得る。JYPは「A2K」プロジェクトを通じて、2PM、DAY6、TWICE、Stray Kids、ITZY、NiziU、Xdinary Heroes、NMIXXなど、輩出したアーティストが世界的な人気と存在感を見せつけるまで蓄積してきたトレーニングのノウハウを惜しみなく披露する予定だ。
パク・ジニョンは、オーディション合格の資質として「優れた歌とダンスの潜在力もあるが、それより重要なのは自分だけの声、自分だけの個性を基にしたダンスだ」とし、「自分自身を恐れないでほしい」とアドバイス。「A2K」第1話では、ロサンゼルスのブートキャンプ合流の証であるペンダントを獲得した、ダラスとシカゴの参加者の様子が紹介された。鋭い眼差しでK-POPスターの資質と可能性を精査したパク・ジニョンは、参加者たちの実力向上に役立つ呼吸方法、発声方法、表現方法について細かいフィードバックをし、彼女たちの夢を心から応援した。
記者 : ファン・ヘジン