MAMAMOO ファサ、学園祭でのパフォーマンスが議論に…保護者団体が公然わいせつ罪で告発

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写真=Newsen DB
保護者団体が、MAMAMOOのファサを告発した。

学生父母人権保護連帯(学人連)は最近、ファサを公然わいせつ罪で告発した。

学人研は6月22日、「ファサは5月12日に成均館(ソンギュングァン)大学の学園祭に出演した。ファサはステージで振り付けをするという名目で全く筋道の立たない行為をした」と指摘した。

学園祭に黒いTシャツに短いデニムパンツ、ロングブーツで登場したファサは、ステージ中に足を広げて座るパフォーマンスを披露した。この過程でファサは手を舌に当てた後、身体の特定の部位を触る動きを取った。

学人連側は「この公演を見た人々に羞恥感と嫌悪感を呼び起こす行為だ。学園祭で行われた行為に対して公然わいせつ罪で告発する」と伝えた。

続けて「学園祭は大学の成人たちが見るステージなので問題ないという意見に対しては、未成年者が公演を見るという事実を大学側と公演主催者側は知っていたはずだ。歌手としてのパフォーマンスや振り付けというには、全体的な振り付けの筋道にも通らないし、わいせつな意図以外には思えない行為であり、芸術家の芸術行為だと解釈することもできないのが明白だ」と批判した。

本日(10日)、ファサの所属するP NATIONはこれに関連し、「警察の事件検討が進行中であることを把握している」と明らかにした。

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写真=tvN

記者 : イ・ミンジ