「悪鬼」キム・テリ、父親チン・ソンギュが目の前に現れる【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「悪鬼」放送画面キャプチャー
キム・テリの父親チン・ソンギュが客鬼になって登場し、疑問の釈明と謝罪をした。

韓国で7日に放送されたSBS金土ドラマ「悪鬼」(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ジョンリム、キム・ジェホン)第5話では、ク・サニョン(キム・テリ)がガラスを通して父親ク・ガンモ(チン・ソンギュ)に会った。

この日、ク・サニョンから「お父さん、サニョンです。わかりますか?」と聞かれると、ク・ガンモは「僕ではない」と訳のわからない話をした。

また「どういう意味ですか? 僕ではないって」という言葉には「申し訳ない。僕もどうしようもなかった」と謝った。

彼は最後まで言葉の意図を明かさないまま、「すまない、サニョン。申し訳ない」と繰り返して謝り、消えた。

1人残されたク・サニョンは「私、まだ話してないことがいっぱいあるのに。お父さん、聞きたいことが本当にたくさんあるよ」と言って涙を流した後、倒れた。

記者 : ソ・ユナ