2PM ジュノ、7月の俳優ブランド評判で1位に…次いでキム・テリ&キム・テヒ

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写真=TVレポート DB
7月のドラマ俳優ブランド評判ビッグデータ分析結果が公開された。

2023年6月4日から7月4日まで放送されたドラマに出演した俳優50人のブランドビッグデータ61,368,576個を消費者たちのブランド参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数で測定し、ブランド評判指数を分析した。6月のドラマ俳優ブランドビッグデータ63,050,829個と比較すると2.67%減少した。

7月のビッグデータ分析の結果、1位は2PMのジュノ、2位は女優のキム・テリ、3位は女優のキム・テヒの順で分析された。

ドラマ俳優ブランド評判1位を記録したジュノのブランドは、参加指数624,324、メディア指数579,279、コミュニティ指数922,020、コミュニティ指数1,185,343となり、ブランド評判指数3,310,965で分析された。

昨日(3日)ジュノは、少女時代のユナとの熱愛説が浮上したため、さらに注目を集めている。

2位のキム・テリは参加指数475,546、メディア指数429,343、コミュニケーション指数531,868、コミュニティ指数1,722,312となり、ブランド評判指数3,159,070と分析された。

3位のキム・テヒは参加指数503,217、メディア指数444,144、コミュニケーション指数538,419、コミュニティ指数1,653,359になり、ブランド評判指数3,139,139に分析された。

ドラマ「ザ・グローリー ~輝かしい復讐~」に続いて「庭のある家」で精力的に活動している女優のイム・ジヨンが4位、「生まれ変わってもよろしく」の女優シン・ヘソンが5位を記録した。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2023年7月のドラマ俳優ブランド評判分析の結果、ドラマ『キング・ザ・ランド』で消費者の関心を集めたジュノのブランドが1位と分析された。ジュノはビッグデータリンク分析で“優しい、魅力的、愛嬌がある”が高く出ており、キーワード分析では“『キング・ザ・ランド』、ユナ、熱愛説”が高く出た。ポジティブ・ネガティブ比率分析ではポジティブ比率90.36%と分析された」と評判を分析した。

ドラマ俳優ブランド評判分析は参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数でブランドビッグデータを分析。ブランド評判指数はブランドビッグデータを抽出し、消費者行動を評判分析アルゴリズムで分析して参加価値、コミュニケーション価値、メディア価値、コミュニティ価値、ソーシャル価値に分類し、加重値を置いて出た指標だ。

記者 : カン・ソンフン