CMDMが初来日!6月30日に記者会見&ショーケースを開催…日本語でファンに挨拶

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多彩な魅力にパワー溢れる韓国6人組ボーイズグループCMDMが、6月30日(金)に初来日記者会見、およびショーケースを開催した。

記者会見では集まった記者を前に、緊張した様子を見せながらも、自己紹介や公演のみどころなどを伝え、記者からの質問にも答えた。また、必ず自分の名前を言ってから発言するという気遣いもみられ、記者からも高評価。

会見の最後には「僕たちCMDMがついに日本に来ました。このような機会を頂いて本当に光栄です。今後とも一生懸命頑張ります。日本語のメッセージを聞いてください」と前置きをし、「今日から20回の日本ライブを行います。まだ未熟ですが、皆さんが僕たちのライブに来て楽しんで帰れるようにたくさんのステージを準備したので、これからCMDMをたくさん応援してください」と伝え、「一緒に素敵な思い出つくりましょう! よろしくお願いします。愛してる」とメンバーが順番に日本語で準備してきたメッセージを初々しく披露し、初来日公演への意気込みをしっかりとアピールした。

また、ショーケースは無料とあって多くのファンが来場し、盛り上がった。今年4月に韓国デビューしたばかりだが、放送にも出演したりサイン会を開催したりと、すでに韓国でも話題となっており、韓国からこの日のために駆けつけたというファンたちも。

紹介VTRが流れる終わると、1stシングル「BACK TO THE FUTURE」のタイトル曲「Already go ready」からスタート。力一杯のパフォーマンスを見せるメンバーに、会場には大きな手拍子と歓声が。そして日本語での自己紹介では「緊張していますが、初海外公演ができてとても嬉しいです! 準備をたくさんしたので期待してください」と挨拶。

「次の曲は皆さんと楽しく遊びたい曲です! いきますねー」と明るく叫ぶと、キュートでポップな曲をCMDMのアレンジフォーメーションで、笑顔満載に楽しく届け、ダンススキルの高さも見せつけた。

さらにスタンドマイクを使ってパワフルな歌唱力を聴かせるステージや、メンバー同士が戯れるような振り付けで会場を温かい雰囲気にする場面もあったりと、文字通り多彩な魅力を惜しげもなく披露した。

中盤、「Already go ready」のミュージックビデオが流れ終わると、衣装を着替えたメンバーがステージに再登場。ミュージックビデオの中でも身につけていた衣装に「かっこいい」「かわいい」という絶賛の声が続いた。

ここでは韓国でも根強く大人気なアーティストの曲を、立て続けにCMDMのスタイルでセクシーかつダイナミックにパフォーマンス。新人らしからぬハイレベルな実力で終始、ファンを驚かせ、魅了した。

アンコールまでしっかりとパワー全開で魅力を見せつけ「僕たちの魅力を見せられましたか? 次回はもっと見せたいと思います!」「ぜひ僕たちとこれからたくさん会ってくださいね」と光る汗と笑顔でイベントを締めくくった。

今回の来日では全20回の公演とPRイベントを予定している。公演では、初回観覧無料に加えツーショットでチェキ撮影ができるチケットもプレゼントされる。

■公演概要
「CMDM LIVE in Japan -Already go ready-」
2023年7月6日(木)18:00
2023年7月8日(土)14:00 / 18:00
2023年7月9日(日)14:00 / 18:00
2023年7月15日(土)14:00 / 20:00
2023年7月16日(日)14:00 / 20:00
2023年7月19日(水)14:00 / 18:00
2023年7月20日(木)14:00 / 18:00
2023年7月22日(土)14:00 / 18:00
2023年7月23日(日)14:00 / 18:00

公演時間:60分

※全20回公演 / 毎公演終演後に特典会実施予定
※特典会のみのご参加はできません。

★初回観覧無料
指定用紙への必要事項の記入と、身分証明書の提示が必要です。開演後20分までは入場が可能です。

会場:K-SQUARE 3F
チケット:4,500円(税込)

STARTICKET:https://www.starticket.jp/
※お申し込みの際はサイト記載事項、および注意事項などを必ずご確認の上、ご了承頂きお申し込みください。

<PRイベント予定>
ミニライブ&特典会
7月11日 渋谷
7月12日 新宿
7月13日&21日 汐留
7月17日 横浜

※詳細は後日発表。

CHOA ONNIラフォーレ原宿店来店PR
2023年7月4日(火)
16:00~17:00(予定)

■関連リンク
MAINBASE公式サイト:https://www.main-base.com

記者 : Kstyle編集部