ユンナ「不朽の名曲」出演後の変化を語る“結果が良くて再ブームになった”(動画あり)

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写真=KBS 2TV「不朽の名曲」画面キャプチャー
歌手のユンナがバンド紫雨林のカバー曲が大ヒットし、「Event Horizon」の再ブームが始まったと「不朽の名曲」による変化を紹介した。

最近、韓国で放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」は「THE LAST SONG」特集でユンナ、ソ・ムンタク、キム・ピル、チョ・ジャンヒョク、Forestellaらが出演した。

昨年9月の「紫雨林」編に出演して歌った「二十五、二十一」で、再生回数970万回を記録したユンナは「紫雨林が大好きで、献呈するために作ったステージだった。予想と違って結果がとても良かったし、ついでに『Event Horizon』が再ブームになった」と打ち明けた。

その後、「不朽の名曲」に再出演したことについては「前回のステージがヒットして、プレッシャーがひどいのに、今回はテーマも重くてラインナップもプレッシャーになった。本当に家にいたかった」と告白し、笑いを誘った。

さらに「人生最後の歌を明るく歌えばいいのか、重く歌えばいいのか色々と悩んだが、自分なりに解いてみようとした。全ての人力と楽器を動員して、華やかにしようと思う。『これ以上、力を入れることはできない』と思われると思う。今日だけ着用して倉庫に入れる衣装も作った」と意欲を見せた。

ソ・ミンタクが「リハーサルからすごかった」と期待感を示すと、ユンナは「正直トロフィーがほしい。手に持って眠りたい。最大限、後ろの順番に選んでほしい」と付け加え、もう一度出演者たちを笑わせた。

記者 : イ・ヘミ