BLACKPINK ジェニー、ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」での演技力を海外メディアが絶賛“エミー賞の資格がある”

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写真=OSEN DB
BLACKPINKのジェニーが、HBOドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」で見せた演技力で好評を得ている。

19日(現地時間)、米経済誌「フォーブス(Forbes)」は「ジェニーは自身の高まった名声と関心を利用して、様々な機会を掴める立場にある。『THE IDOL/ジ・アイドル』以降、どの道を選ぶかを決めるだけでいい」と報じ、彼女のドラマ出演以降、ハリウッドでの活躍の可能性を感じさせた。

続いて「『THE IDOL/ジ・アイドル』で優れた演技を披露し、エミー賞を含む権威ある賞を受賞する資格がある」とし、「ショーに関連する音楽(OST)は、彼女が様々な部門のグラミー賞にノミネートされる機会を開いてくれるだろう」と演技を絶賛し、注目を集めた。

ジェニーは今月公開されたHBOシリーズ「THE IDOL/ジ・アイドル」で、女優デビューを果たした。劇中、主人公ジョスリン(リリー=ローズ・デップ)の親友で、バックアップダンサーのダイアン役を務めた。

主人公役ではなかったが、登場シーンが少ないにもかかわらず、存在感が際立った。特に同作で先月開かれた「カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットを歩き、世界中の注目を集めた。当時、米フォーブスは「ジェニーは『THE IDOL/ジ・アイドル』を通じて女優デビューに成功した。記憶に残り、目立っていて、キャスティングディレクターやプロデューサー、観客の関心を引くユニークさを持っている」と評価した。

また、ニューヨークタイムズも「『THE IDOL/ジ・アイドル』は最初のエピソードが放送された後にはリリー=ローズ・デップが演じた主人公のジョスリンではなく、K-POPガールズグループBLACKPINKのジェニーが演じたダイアンが舞台の中心に立った。ネット上でジェニーの演技を称賛するクリップが多い」と紹介した。

特に最近、ある海外メディアでは、彼女がマーベルのアジアのスーパーヒーローグループである「エージェンツ・オブ・アトラス(Team Agents of Atlas)」の一員としてキャスティングされる予定だと報じ、マーベル映画への出演説が浮上した。

これに対して、所属事務所のYG ENTERTAINMENTは、OSENとの取材で「ジェニーはマーベル作品への出演オファーを受けたことがない」と否定したが、彼女の演技に対する世界中のファンの期待が高まっている。

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記者 : ユ・スヨン