DRIPPIN、3rdシングル発売記念スペシャルムービー「EDEN」映画館で5月17日より上映

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写真=CGV
DRIPPINの隠された物語が映画館で公開される。

CGVは、DRIPPINのニューシングル「SEVEN SINS」の発売を記念したショートムービー「DRIPPINスペシャルムービー:EDEN」(以下、「EDEN」)を、5月17日に韓国で単独公開すると明らかにした。

「EDEN」は、4月19日に発売した3rdシングル「SEVEN SINS」を通じて、魅力的な堕天使になって戻ってきた6人の少年DRIPPINの物語を描いた短編映画だ。

ニューシングル「SEVEN SINS」は、人間の堕落をもたらす7つの罪悪である「七つの大罪」をモチーフに制作された。「EDEN」は「七つの大罪」に該当する罪悪のイメージをそれぞれ与えられたDRIPPINが、堕天使になる前の純粋で幸せな記憶を、メンバーそれぞれの独白で描いた短編映画だ。

6つのエピソードで構成されたショートフィルム「EDEN」は、約30分の上映時間で、劇場の大型スクリーンを通じて、彼らの少年らしさを見ることができる。

CGVは、「EDEN」の公開を記念して、特別なプレゼントも用意した。劇場で映画を鑑賞した後、チケットを認証すると、それぞれ異なるコンセプトのフォトカード6種の中で、1枚をランダムで先着順にプレゼントする。

CGVの関係者は、「『EDEN』は、DRIPPINの『SEVEN SINS』のプリクエルと言える、ユニークな企画の映画だ。劇場の大型スクリーンと豊かなサウンドを通じて、愛するアーティストのアルバムに隠された物語を鑑賞する、有意義な時間を過ごしてほしい」と伝えた。

DRIPPINは昨年11月、CGVを通じて1stフルアルバム「Villain:The End」の制作ストーリーを描いたショートムービー「WE ARE DRIPPIN」を公開した。

DRIPPINの2度目のショートムービー「EDEN」は、17日からCGV龍山(ヨンサン)アイパークモール、永登浦(ヨンドゥンポ)、往十里(ワンシムニ)、江南(カンナム)、延南(ヨンナム)など、5つの劇場で見ることができる。

記者 : イ・ミンジ