小松菜奈&坂口健太郎、6月に韓国へ!映画「余命10年」のPR活動を展開

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写真=NK contents
日本映画「余命10年」の主役である小松菜奈と坂口健太郎の訪韓が決まった。

韓国で24日に公開される「余命10年」は、不治の病で余命が10年だと知った20歳の茉莉と、生きることに迷い自分の居場所を見失った和人の、眩しい四季を飾る恋模様を描いた。

「余命10年」は、日本で昨年3月に公開され、234万8000人の観客を動員。約30億円の収益を挙げてボックスオフィス1位を記録した。難病で亡くなった作家が書いた同名のベストセラー小説を原作に、小松菜奈と坂口健太郎が、涙より透明な愛を分かち合うカップルを演じる。卓越したヴィジュアリストであり、シム・ウンギョン主演の映画「新聞記者」の監督として有名な藤井道人監督が演出を担当し、約1年に渡って日本の四季を撮り続け、映画に盛り込んだ。

永遠にしまっておきたい映像美に、感性を加えるOST(挿入歌)は、映画「君の名は。」「すずめの戸締まり」の音楽を担当した人気ロックバンドRADWIMPSが手掛けた。特に、今回の作品はRADWIMPSが作業した初めての実写映画ということで、より一層話題を集めている。

原作、ストーリー、キャスティング、演出、OSTまで、すべての面で完璧なロマンス映画の誕生を知らせた今作に関心が高まっている中、主演俳優の小松菜奈と坂口健太郎、プロデューサーの楠千亜紀が、6月4日と5日に訪韓を確定した。3人は4日に韓国を訪問し、1泊2日で記者懇談会、舞台挨拶など多様なイベントと広報活動を行う予定だ。韓国でも大きな人気を博している役者たちであるだけに、今回の訪韓はファンにとって忘れられない特別な思い出になると期待される。

2人の訪韓決定により“5月の劇場街のダークホース”として注目を集める映画「余命10年」は、24日からCGVで単独上映される。

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記者 : ヤン・ユジン