“麻薬投薬の疑い”ユ・アイン、再び警察で調査へ「時間が足りなかったため」

Newsen |

写真=Newsen DB
警察が、麻薬投薬の疑いが持たれている俳優のユ・アインをもう一度調査する。

警察庁の関係者は本日(17日)、記者懇談会で「ユ・アインの1次調査で時間が足りなかったため、もう一度調査した後、身柄拘束の可否を判断する予定だ」と明らかにした。

現在、ユ・アインは大麻、プロポフォール、コカイン、ケタミンなどの麻薬類を投薬した疑い(麻薬類管理法違反)が持たれている。

ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊は先月27日、ユ・アインを被疑者として召喚し、約12時間以上の調査を行った。

さらに、ユ・アインが医療用麻薬類であるゾルピデムを過剰投与したという疑惑も提起された。警察は、ユ・アインがゾルピデムを医療以外の目的で処方された疑いも捜査中だ。また、ユ・アインと一緒に麻薬を投薬した疑いが持たれている共犯者についても調査を進めている。

ゾルピデムの過剰投薬報道と関連し、所属事務所のUAAは「ユ・アインが長い間睡眠障害のため睡眠薬を服用してきたのは事実だ。過去、該当の成分が含まれた睡眠薬を服用した。しかし、直近の半年間、他の成分の睡眠薬に代替し、睡眠以外の目的で使用したことはない」と釈明した。

記者 : チャン・ダヒ