Block B ジコの事務所KOZエンターテインメント、5月に東京・大阪でオーディションを開催

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HYBE傘下のレーベルKOZ ENTERTAINMENTが、滋慶学園COMグループの総合専門学校「学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)」と大阪の姉妹校でオーディションを開催する。

2018年11月、ボーイズグループBlock Bのリーダーでありながらプロデューサーとしても活躍するZICOによって設立されたKOZ ENTERTAINMENT。アーティストとコンテンツの価値を重要視し、音楽産業に革新をもたらすことを目標に掲げており、ラッパー・作詞作曲家・プロデューサーなどマルチな才能を見せるZICOの手腕に大きな期待が寄せられている。

2019年12月には所属第1号アーティストとして男性シンガーソングライターのDvwnがデビュー。さらに2020年11月にはBig Hit Entertainment(現HYBE)の傘下レーベルとなり、今後のグローバルな展開が期待される。

そんなKOZ ENTERTAINMENTが次世代のK-POPアーティストを発掘すべく開催されるオーディションを、JIKEI COMグループが運営サポートする。

今や世界中に多くのファンを持つ音楽ジャンルとしての地位を確立したK-POP。多くの韓国芸能事務所はデビュー前からグローバルな活躍を見据え、国籍を問わず才能の原石を探し求めている。

■オーディション概要
<応募資格>
2005年以降生まれの方
※性別は問いません。

<応募締め切り>
大阪開催:5月6日(土)
東京開催:5月9日(火)
<選考方法>
エントリー受付期間内に下記URL内のエントリーフォームからご応募ください。
https://www.tsm.ac.jp/audition/20230508/

その後、大阪・東京の2会場で審査を行います。
※状況に応じて、個人面談を行います。

<審査方法>
歌・ラップ・ダンスのうちいずれかを選んでパフォーマンス。
※歌・ラップ:アカペラで1分~1分30秒以内
※ダンス:1分~1分30秒以内
※いずれも審査当日に追加のパフォーマンスを行っていただく場合があります。

<審査日時と会場>
5月9日(火)
大阪スクールオブミュージック高等専修学校

5月12日(金)
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程

記者 : Kstyle編集部