Wanna One出身のパク・ジフンが、大胆な変身を披露した。

マガジン「1st Look」は最近、パク・ジフンのカバーグラビアを公開した。

写真の中で彼は、これまでの姿とは相反する新しい姿をアピールし、目を引いた。前髪をナチュラルにおろし、ダークな眼差しを見せており、新鮮さを感じさせた。

グラビア撮影後に行われたインタビューで彼は、ニューアルバムについて「ミュージックビデオの撮影の際、重点を置いた部分は純粋な僕と、完全に堕落した僕、このように両極端の姿を持つ人のストーリーだという点でした。そのギャップを見せようと努力しました」と話した。

今月12日にニューアルバムを発売した彼は「最近の僕の状態を一言でいうと、“情熱”そのものです。この前、友人たちが僕の長所について話してくれましたが、やりたくないことでも諦めずに最後までやり遂げることだと言われました。やりたくないことも『やらない』と言わずに、絶対にやり遂げようとするということです。“澄んだ目の狂人”だって。僕、ちょっとそんな感じがしませんか？」と述べた。

昨年話題を集めたドラマ「弱いヒーロー Class１」を終えた感想も語った。パク・ジフンは「ドラマを撮影しながら、キャラクターへの不慣れさと重さで精神的に大変でした。作品から、そしてキャラクターから抜け出すまで、かなりの時間がかかりました。そして多くの方々が愛してくださって感謝しています。本当にありがたいことで、それ以上のことなのに、『ありがとうございます』という言葉以上に、感謝する気持ちを表す言葉がありません。感謝しているという言葉でしか表現できないのが残念です」と気持ちを伝えた。