パク・ソジュン、贅沢な大空間でかくれんぼに挑戦!パラダイスシティの新CMが解禁…日本ファンへメッセージも
Kstyle |
パク・ソジュンが、ラグジュアリーホテルや屋内テーマパーク、プレミアムスパ、ショッピングアーケード、クラブ、コンベンション施設、カジノなど、カップルや友人、家族、全ての方々が楽しめる施設を備えた韓国初のアートテインメントリゾートとして2017年にオープンした「パラダイスシティ」のイメージキャラクターに起用され、新CM「Hide & Seek」篇が3月20日(月)から全国で公開される。
「パラダイスシティ」最大の特長である、アートとエンタテインメントが融合した“アートテインメント(ARTTAINMENT)”を体現する大規模かつ多様なアミューズメント施設や、非日常感を味わえるモダンでラグジュアリーなリゾートを訴求することにフォーカスを置いた本CMでは、映像を引っ張っていくような“かくれんぼ”というモチーフを通じて、見ていると思わず「パラダイスシティ」に行ったような気分になれる表現を追求。

飛行機で最短約1時間半。日本から最も近い国の一つ、韓国の仁川市にある北東アジア初の統合型リゾート施設「パラダイスシティ」を巡るのは、韓国および日本で最も注目を集めている韓国人俳優の一人、パク・ソジュン。パラダイスシティのさまざまな施設と魅力を紹介するために「かくれんぼ」のコンセプトを採用した今回のCMでは、パク・ソジュンが広大な敷地を舞台に繰り広げられる“ぜいたくな大空間でのかくれんぼ”に臨みながら、「パラダイスシティ」の各施設に詰まった「まだ日本人が知らない韓国の魅力」を伝える。

本編映像は、多種多様なエリアの数々が魅せる空間のスケール感とパク・ソジュンのビジュアルをミックスし、“かくれんぼ”の雰囲気を最大限に引き出すため、クイックズームインやクイックズームアウトなど多様なカメラテクニックを活用。カット転換が速くリズミカルなテンポで展開されていくことも特徴となっている。パク・ソジュンの“等身大の魅力”を最大限に引き出す演出やストーリー、映画やミュージックビデオをほうふつとさせるアーティスティックな映像の中で魅せる爽やかな笑顔に注目してほしい。
◆ストーリー
「パラダイスシティ」にある「WOW スペース」を訪れたパク・ソジュンの目を引いたのは、「パラダイスウォーク」へ向かう女性の後ろ姿の画。その女性の手に何げなく触れたパク・ソジュンは、身体ごとフレームの中へと吸い込まれていく。
次々に目の前を通り過ぎていく「パラダイスシティ」のさまざまな施設と女性の姿。そしてたどり着いたのは、「プラザ」のフロアだった。突然現れた魅力的な空間の中で小型電動車に乗り、行き交う人の中を走り抜けていくと、振り返った先にあるLEDパネルの中に、あの女性の姿を見つける。パク・ソジュンはその女性の姿を探し、エキゾチックな雰囲気のスパ「シメール」のプールや、夜の遊園地をコンセプトにした「ワンダーボックス」のメリーゴーランド、きらびやかな創作韓国料理レストラン「セラセ」など、「パラダイスシティ」のさまざまな施設を巡りながらかくれんぼを繰り広げる。
そんな中、パレードで出会ったダンサーに手渡されたアイスクリームの中に小さな鍵穴を見つけたパク・ソジュン。その先にある空間へ再び吸い込まれると……そこは豪華なルームサービスの料理が用意されたホテルの一室。ソファにゆったり腰かけると、背後からピョンと姿を現したのは、なんとあの女性。パク・ソジュンが驚きながらもうれしそうな表情でほほ笑む。
◆撮影エピソード
今回の撮影は全て「パラダイスシティ」の敷地内で、一日の営業終了後の夜から朝にかけて行われた。真夜中の撮影で疲労が蓄積しているにもかかわらず、常に笑顔を絶やさないパク・ソジュン。アクティブなカメラワークで躍動感を演出する撮影では、カメラの勢いに「もしかして接触してしまうかも!?」というシーンもあったが、彼はそんな場面でも笑顔でカメラやスタッフへの気遣いを見せるなど、まさに“神対応”ともいえる振る舞いで撮影現場の士気を高めた。
新CMの撮影は2日間にわたって行われた。タイトなスケジュールの中、深夜や早朝の撮影現場では緊張感が走る場面が何度もあったが、そんなハードな環境にあって、誰よりも元気な笑顔でスタッフや関係者を和ませていたのは主演のパク・ソジュンだった。「パラダイスシティ」にあるスパ「シメール」の中では、望遠鏡で周囲を見渡すシーンの撮影も行われたが、撮影の合間には離れた場所にいるスタッフの姿を望遠鏡でのぞき、ちょっかいを出して笑いを誘うなど、おちゃめな姿も見られた。

アートとエンタテインメントを融合した“アートテインメント”をコンセプトとする統合型リゾート「パラダイスシティ」。館内の至る所に散りばめられた、世界的な巨匠や新進気鋭の若手アーティストによる3,000点余りのアート作品にパク・ソジュンも興味津々の様子。彼は撮影の合間の待機中、少しでも時間が空くと関心を持ったアート作品の前まで足を運び、一つ一つをじっくりと鑑賞していた。
◆インタビュー
――「パラダイスシティ」のイメージキャラクターに就任したお気持ちをお聞かせください。
パク・ソジュン:「パラダイスシティ」のイメージキャラクターを務めることになりました、パク・ソジュンです。私自身もこの「パラダイスシティ」に思い出がたくさんあるのですが、このような形で関わることができて、とても光栄に思っています。これから「パラダイスシティ」とともにいろいろな姿をお見せできると思うので、楽しみでワクワクしています」
――日本のファンにオススメしたい「パラダイスシティ」の施設やエリアを教えてください。
パク・ソジュン:まず「パラダイスシティ」のテーマパークである「ワンダーボックス」をオススメしたいと思います。さまざまなアトラクションや見どころもあり、また公演まで楽しむことができるので、ご家族と一緒に楽しい時間を過ごせる場所だと思います。そして「シメールスパ」もオススメです。韓国のチムジルバン文化も体験できるし、さまざまな写真を撮ることもできるので、ぜひご家族と一緒にご訪問ください。
――新CMの撮影を終えた感想や印象に残ったシーン、工夫したポイントを教えてください。
パク・ソジュン:この新CMのコンセプトが“かくれんぼ”なので、「パラダイスシティ」敷地内の隅々まで探している感じで楽しく撮影することができました。「パラダイスシティ」のさまざまな魅力を発見できたと思います。
――新CMをご覧になる日本の視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
パク・ソジュン:日本の皆さん、こんにちは。パク・ソジュンです。韓国のアートテインメント統合型リゾートである「パラダイスシティ」のイメージキャラクターを務めることになりました。ぜひ「パラダイスシティ」に遊びに来てください。
■CM概要
「Hide & Seek」篇(15秒、30秒、76秒)
公開日:2023年3月20日(月)
出演:パク・ソジュン
<パラダイスシティについて>
飛行機で最短約1時間半。日本から最も近い国の一つ、韓国の仁川市にある統合型リゾート施設「パラダイスシティ」は観光やカルチャー体験、リラクゼーション、グルメ、カジノ、そしてエンタテインメントなど、旅に期待する全ての要素がそろった韓国初の統合型リゾートとして2017年に誕生しました。「パラダイスシティ」は、敷地内に散りばめられている約3000点のアート作品に出合える感動や、エンタテインメント施設が与えてくれる喜びを通じて“アートテインメント(ART TAINMENT)”という新たな価値を生み出し、お客様にご提供します。“K-Culture”や“K-Beauty”“K-Food”“K-LifeStyle”など、日本ではまだまだ知られていない最新の韓流トレンドが詰まったリゾートとして、全ての人が満足できる施設を目指します。
■関連リンク
パラダイスシティ公式サイト:https://www.p-city.com
記者 : Kstyle編集部