THE BOYZ、8thミニアルバム「BE AWAKE」ハイライトメドレーを公開

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写真=ISTエンターテインメント
第4世代を代表するアイドルグループTHE BOYZが、ニューミニアルバム「BE AWAKE」の新曲の一部を収めたハイライトメドレーを公開した。

THE BOYZは本日(17日)0時、公式SNSなどを通じて8thミニアルバム「BE AWAKE」のハイライトメドレー映像を掲載し、新曲の一部をサプライズ公開してカムバックへの期待を高めた。

公開されたハイライトメドレー映像には、タイトル曲「ROAR」をはじめ、全6つのトラックの音源の一部とともに、“堕落天使”に変身した彼らのビジュアルが盛り込まれており、グローバルなK-POPファンの目と耳を魅了した。

特に期待の中でベールを脱いだタイトル曲「ROAR」に、ファンたちの関心が爆発した。この曲はシグネチャーホイッスルサウンドと重いドラム、強烈なベースサウンドが際立つR&Bポップダンスジャンルのナンバーだ。本能に惹かれて愛を手に入れるために“堕落天使”に変身した彼らのギャップのある魅力を垣間見ることができる。ヒットメーカーのKENZIEと人気作曲家のDEEZ、SAAYなど、グローバルプロデューサー軍団が手を組んで完成度を高めた。

この他にも、芽生える欲望が表出される瞬間を表現した「Awake」、ポップベースのグルーヴィーなミディアムテンポの曲「Blah Blah」、リズミカルなシンセベースを基にした曲「Savior」、ブリティッシュ・フォーク・ロックスタイルの「Horizon」、愛する人に会って輝く人生を得た瞬間を表現した「Diamond Life」まで、彼らの幅広い音楽的スペクトルを込めた。

彼らは2月20日、8thミニアルバム「BE AWAKE」をリリースし、約6ヶ月ぶりにカムバックする。「BE AWAKE」は「目覚める」という辞書的な意味のように「愛」を自覚し、これを手に入れるために乗り出す少年たちという大きなストーリーラインを土台に、“堕落天使”に大胆に変身した彼らの過去最高のコンセプト変化が確認できるアルバムだ。

人気作詞家のチョ・ユンギョン、KENZIE、DEEZ、SAAYなどと共にジェイコブ、ケビン、キュー、ソヌ、エリックなど、メンバーのほとんどが収録曲の作詞に参加し、グループだけのカラーと本気度を強調した。

THE BOYZはニューミニアルバムの発売日である2月20日の午後8時、YES24ライブホールにて8thミニアルバム「BE AWAKE」の発売記念ファンショーケースを開催し、タイトル曲「ROAR」を初披露する。

記者 : コ・ヒャンミ