ONEUS、初ワールドツアーの北米公演が成功裏に終了「言葉が違っても一緒に楽しむことができる」

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写真=RBW
ONEUSがデビュー後初のワールドツアーの北米公演を成功裏に終えた。

彼らは、4日(現地時間)米ロサンゼルスのパサデナ・シヴィック・オーディトリアム(PASADENA CIVIC AUDITORIUM)で開催された、デビュー後初となるワールドツアー「ONEUS 1ST WORLD TOUR “REACH FOR US”」の北米公演を終えた。

彼らは、1月12日のニューヨーク公演を皮切りに、ワシントンD.C.、アトランタ、オーランド、マディソン、セントルイス、フォートワース、ヒューストン、フェニックス、ロサンゼルスまで、北米10都市で現地のファンと会った。

特に、ワシントンD.C.とオーランド公演は、1次チケットの予約受付が始まると同時に完売を記録し、北米での強い人気を証明した。ツアー期間中、会場を埋め尽くしたファンは、ONEUSがステージを披露する間、引き続き熱い歓声と拍手を送り、韓国語の歌を合唱して壮観を成した。

この日、「Bring it on」で華やかなオープニングステージを披露した5人のメンバーは、「BLACK MIRROR」「FULL MOON」「Same Scent」など、彼らだけの力強いパフォーマンスが際立つステージを相次いで披露し、“ステージ天才”としての実力を思う存分アピールした。

北米公演を成功的に終えた彼らは「時間が経つのが本当に早くて、胸がいっぱいになったり、残念な気持ちもします。『言葉が違っても一緒に楽しむことができるんだ』と感じられた時間でした。特に、今回のツアーは僕たちONEUSを証明したいという気持ちが強かったので、ステージごとに体が壊れるくらい最善を尽くしました。TOMOON(ONEUSのファン)の皆さんと一緒に過ごすことができて幸せでしたし、とても感謝しています。これからもTOMOONにとって、誇らしいアーティストになれるように努力するONEUSになります」と感想を伝えた。

デビュー後初のワールドツアーの北米公演を成功裏に終えた彼らは、プエルトリコ、メキシコシティー、サンティアゴ、サンパウロなど、南米4都市でツアーを続けていく予定だ。

記者 : カン・ダユン