SUPER JUNIOR キュヒョンから少女時代 ティファニーまで、新サバイバル番組「PEAK TIME」審査委員の予告映像を公開

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写真=JTBC
イ・スンギらがJTBCグローバルアイドルサバイバル番組「PEAK TIME」の審査委員が、参加者たちを応援した。

22日、JTBC「PEAK TIME」の審査委員の映像が公開された。

先立って「PEAK TIME」の制作陣は、MCのイ・スンギをはじめ、審査委員団であるSUPER JUNIORのキュヒョン、少女時代のティファニー、パク・ジェボム、Highlightのイ・ギグァン、INFINITEのソンギュ、シム・ジェウォン、ライアン・S・ジューン(Ryan Jhun)を公開した。

まず、MCと審査委員団は自身の経験に例えて、「PEAK TIME」参加者たちの事情から伝えた。WINNERのソン・ミノは「新生小型事務所を通じてデビューし、何の成果もなかった」という事情を、イ・スンギは「事務所との対立によって活動が中止になった人もいる」と言及した。新型コロナウイルスの感染拡大という特殊な状況のため、ステージに立つ機会が減ったとも伝えた。

しかし彼らは、そんな中でも参加者たちが持っている才能に注目した。ライオン・S・ジューンは「成長できるのに、エンジンがかかっていなかった人がいると思う」と参加者たちの潜在能力に言及した。ソン・ミノは「実力があるのは基本」というコメントと共に、他の審査委員団も「カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)、ボーカル、チームワーク全てが輝く感じだ」と明かしながら「PEAK TIME」参加者たちは必ず輝くだろうという信頼を見せた。

最後に審査委員団は参加者に向かって「緊張しないで、完全に狂わないといけません」「切な気持ちさえあればピークタイムを迎える時が来るのではないでしょうか」という応援の一言も忘れなかった。

「PEAK TIME」はアイドルオーディション番組史上初めて“チーム戦”で繰り広げられるサバイバル番組だ。すでにデビュー経験のあるアイドルたちが“ワールドワイドアイドル”の席を巡って競争を繰り広げる。韓国で2月15日に初放送される。

記者 : パク・アルム