SEVENTEENのバーノンが、1stソロミックステープ「Black Eye」を通じて、アーティストとして一歩成長した姿を見せる。

バーノンは本日（23日）午後2時、iTunes、Spotify、Apple Musicなど各音楽配信サイトと音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」を通じて初のソロミックステープ「Black Eye」を発売、ミュージックビデオを公開した。

「Black Eye」は、吐き捨てるようなボーカルと軽快なバンドサウンドが調和したポップパンクジャンルの楽曲で、自由で反抗的なムードが際立つ楽曲だ。バーノンは特有のロートーンボイスがよく合う「Black Eye」で共感を与え、リスナーの心のもやもやとストレスを解消するものと期待されている。

「Black Eye」の作詞・作曲に参加し、ストレートな歌詞を歌ったバーノンが、所属事務所のPledisエンターテインメントを通じて質問に答えた。

――初めてソロミックステープを発売した感想はいかがですか？

バーノン： 初のソロミックステープ「Black Eye」を準備する過程で多くのことを学びましたし、今回の作業は今後僕がアーティストとして成長する糧になると思います。

――ミックステープ「Black Eye」だけの魅力は何ですか？

バーノン：怒り、憂鬱、寂しさなど、多様な感情を扱うポップパンクジャンルの楽曲であるという点が魅力的です。これまでお見せしたことのない僕の姿を「Black Eye」に収めました。たくさん聞いて頂きたいです。

――「Black Eye」の作詞・作曲に参加しました。同曲で見せようと思ったバーノンさんの姿はどんなものですか？

バーノン：荒くて自由な姿！

――ストレートなところが魅力的な歌詞の中で一番気に入っている部分はどこですか？

バーノン：Put a muzzle on me, I’ll spit in your mouthです。

――今回のミックステープを準備しながら、一番記憶に残っているエピソードは何ですか？

バーノン：ワールドツアーをしながら「Black Eye」を準備したことが一番記憶に残っています。作業中はずっと忙しかったのですが、CARAT（SEVENTEENのファン）に早く披露したいと思いワクワクしました。

――「Black Eye」を一言で表現してください。

バーノン：あざができた目！

―― 最後にCARATへ一言お願いします。

バーノン：CARATの皆さん、健康に気をつけてください。そして「Black Eye」を気に入ってくださったら嬉しいです。ありがとうございます。