BTOB ウングァン、ドラマ「禁婚令」のOSTに参加…12月17日に「どうやって忘れるんだ」をリリース
OSEN |
写真=CJ ENM
BTOBのウングァンが「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」の最初のOST(挿入歌)を歌う。MBC「禁婚令」のOSTを制作するCJ ENMは17日午後6時、初のOSTとしてBTOBのウングァンの「どうやって忘れるんだ」を発売すると伝えた。
ウングァンの「どうやって忘れるんだ」は、王イ・ホン(キム・ヨンデ)の王妃への切ない気持ちを込めた楽曲で、7年間国全体に禁婚令を下すほど王妃のことを忘れられずにいる彼の悲しみを表現している。これまで感性的なOSTを多数発売した作曲家のトン・ウソク、ユ・ジョンヒョンがプロデュースに参加し、より一層完成度を高めた。
この曲を歌ったウングァンは、切ない声でまるで王の心に入って聴いているような切ない感性を与え、感動を最大化させる。BTOBのメインボーカルである彼が、これまでパワフルな歌唱力を認められ、“アイドルボーカルのトップ”と呼ばれてきただけに、今回のOSTでも訴えるような声で深い響きを与える。
「禁婚令」は第1話からパク・ジュヒョン、キム・ヨンデ、キム・ウソクなど若手俳優たちの好演とスペクタクルなストーリーで好評を博している。こうした中、ドラマの美しいラブストーリーをさらにドラマチックにするウングァンの「どうやって忘れるんだ」も反響を呼ぶことが期待されている。
MBCの金土ドラマ「禁婚令」は同名のウェブ小説を原作とした作品で、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な“宮殿詐欺劇”だ。韓国で毎週金曜日と土曜日の午後9時50分に放送されている。
MBC「禁婚令」のOST Part1ウングァンの「どうやって忘れるんだ」は17日午後6時、全音楽配信サイトで発売される。
記者 : パク・スンヒョン