パク・ボゴム「2022 MAMA」直後に撮影…セクシーな雰囲気のグラビアを公開“小さな瞬間も自分のものに”

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写真=「Harper's BAZAAR Korea」
俳優のパク・ボゴムが、普段と異なるイメージで眩しいビジュアルをアピールした。

15日、ファッション誌「Harper's BAZAAR Korea」は、パク・ボゴムと共に撮影した2023年1月号のカバーを公開した。

今回のグラビアで彼は、しっとりと濡れた髪に輝くボマージャケット、タイトなブラックジーンズ、ヒールのあるアンクルブーツを合わせたファッションで、これまでの柔らかいイメージとは180度異なる姿を見せた。

また別のカットでは、ロングコートを着て踊るようなポーズをとっており、プロのモデルを彷彿とさせるオーラをアピールした。今回のカバーは「スポットライトの中のパク・ボゴム」というコンセプトで、彼の隠されたクールでセクシーな魅力を収めることがカギとなった。

この日のグラビア撮影は、日本で開催された「2022 MAMA AWARDS」のスケジュールを終えた直後に行われた。パク・ボゴムは撮影が長時間続いたにもかかわらず、疲れた気配もなく情熱的な姿を見せた。それだけでなく、グラビアのコンセプトを完璧に熟知し、準備した上で撮影に臨み、エディターの特別なディレクションが必要なかったという。今回彼が着用した衣装は、全てブランド「CELINE(セリーヌ)」の製品だ。先日フランス・パリで行われた「CELINE」のファッションショーに出席して以来、グローバルアンバサダーとして活躍している。

グラビアの撮影後に行われたインタビューでパク・ボゴムは「速すぎず、遅すぎず、もしかしたら逃しているかもしれない小さな瞬間を、1つ1つ全て感じて受け入れて、自分のものにしたい。“Adagio(アダージョ)”という音楽用語のように、ゆっくり、緩やかに。これが最近の僕の速度だ。2022年が助走をする年だったとすれば、2023年は挑戦する1年にしたい。“信頼できる俳優”という言葉があるけれど、僕も『パク・ボゴムが出演する作品は絶対に面白いから信じて観られる』と言われるような俳優になりたい」と話した。

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記者 : パク・ソヨン