キム・ソンホのファンクラブが…厳しい環境にある貧困層を支援するために13万円を寄付

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写真=S.A.L.Tエンターテインメント
キム・ソンホのファンクラブ「施す虎」が、厳しい環境にある韓国の貧困層のために寄付した。

「施す虎」は、キム・ソンホの次回作である映画「暴君」の撮影及び彼の初のオフラインファンミーティング「1、2、3、スマイル」の開催を記念して、NGO団体のヒマンジョヤクドル(希望の小石)に韓国の貧困層のための寄付を行った。

キム・ソンホのファンクラブ「施す虎」が渡した123万ウォン(約13万円)は、韓国の貧困層の栄養摂取や欠食解消に向けたキムジャン(来たるべき長い冬に備え、春先まで食べるキムチを大量に漬けること)のために支援される予定だ。

キム・ソンホは10日に開かれるファンミーティング「1、2、3、スマイル」を通じてファンに会い、大切な時間を過ごす。ファンミーティングの収益金は寄付する予定だ。彼は自身が出演した演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」の出演料も全額寄付している。今回は、キム・ソンホのファンクラブ「施す虎」が寄付を行い、スターとファンダム(特定のファンの集まり)の良き影響力の拡散と模範的な文化形成に貢献した。

社団法人ヒマンジョヤクドルは、社会で苦しまれている貧困層を助け、健康で美しい寄付文化の拡散に向けて取り組んでいるNGO団体だ。最近は寄付文化の拡大に向けたファンの寄付キャンペーン、空間寄付キャンペーン、無料講義プログラムなど、様々な活動を通じて健康な寄付文化の拡大を進めている。

記者 : ファン・ヨンド